幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ウクレレとフラに出会って10年 10月26日 (水)
           resu




カフェのライブで、フラを踊り始めて10年になる。先週の土曜日も、
仲間やお客さんと楽しいひと時を過ごすことができた。
こんなに楽しく続けられたのも、10年前に、その出会いがあったからだ。

ずっとお付き合いをしているラボっ子のお母さんの一人が、ある日、
「私、緑内障と言われたの。何か、楽器をやりたいのだけど、二胡でもやろうかしら。」という。
二人で二胡の演奏会も聞きに行ったが、私は二胡には付き合えないといった。

しばらくして、私はウクレレとフラをやり始めたグループと出会う。
その会場がまたまたラボっ子の喫茶店というから、私にとっては楽しくて気の休まるところだ。
私はすぐに二胡をやりたいと言っていた彼女を誘った。そして二人でウクレレを買いに行って、フラを始めた。

公民館の講座や大人数のフラ教室ではなくこじんまりとした、グループ活動で、ある目的を持ったグループであるのが、私には適していた。
このグループのリーダーであるフラの先生は、シンギングセラピストとしても活躍しているので、病院や施設、または町のイヴェントなどからオファーがかかる。
施設のボランティア活動に参加するのも意義がある。

週一回のレッスンも、先生の「なまうた」でやれるのも気持ちがいい。
弾き語りのできる先生だから、リズムに厳しく、歌詞の意味、その意味を理解した表現を求められる。ハワイ語の勉強もしたくなる。
そして、余談だが、彼女には医者から見放されたくらいの障害のある娘さんがいて、その子を自分が体の勉強をして、立派に育て上げのだ。しかもメロディーやリズムには反応が素晴らしく、フラが踊れて、お母さんのライブを助けている。

だから、体のことがよくわかっているので、手足の動かし方、体重移動、重心、力の入れ方、抜き方、または、われわれシニアの体の疲れなど、よくわかっていて、そのアドバイスもありがたいものとなっている。

10年という時間はいかに保とうと思っても、体力の衰えは何ともならない。
歩く姿は自分ながら年を感じるけれど、フラは踊れるのが不思議だ。

私の年を知るグループの連中は、「あの年まで」は踊れる。と言って、一つの目標にしているらしい。それもありがたく感じて、楽しく踊り続けよう!
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