幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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誕生日 03月26日 (月)
「誕生日、おめでとう!」
tanjoubi



80代の年女の誕生日である。
前日には千葉の息子家族から「誕生日おめでとう」と、お菓子が届いた。
「本当はね、そちらに行って、一緒にお祝いしたいんだけれどね。」 「いやいや、それはいいよ、遠いもの」という会話をしていた。

日曜日の朝、ぼんやりしていると、電話がなる。
娘から。「誕生日おめでとう。今日はどんな予定ですか」という。
「別に、何もないよ。ゆっくりしてますよ。」というと、急に「あっ、ごめんごめん。ちょっと後で電話するから」と言って電話を切った。
私は当然、娘は東京の自分のうちから電話をしていて、何か都合が悪くて電話を切ったものと思っていた。

しばらくしてベルが鳴る。当然さっきの電話の続きだと思い「は~い」と出ると、声が違って、高校生の孫息子である。
「おれ、おれ。」「おれおれはだめだよ。オレオレ詐欺じゃないか。・・・・・・」
「おばあちゃん、誕生日おめでとう!」「ありがとう。」としゃべっていると、・・・
びっくり!
窓に娘が花束を持って現れた。
「何!これ!・・・すっごいサプライズじゃない!」
電話の向こうでも大笑いしているのがわかる。タイミングよくいったね、という感じで
おめでとう、おめでとう、ありがとう、ありがとうの連発。


娘は近くに来てから私の在宅の確認をしたのだった。実は今年は「おばあちゃんの誕生日が日曜日に当たる」というので、みんなで考えていたのだという。
おかげで、素敵な誕生日になった。

さらに、こんな時だからと、元ラボっ子の経営するレストランに行き昼食、またカフェに行ってお茶をする。
それぞれのところで、「先生、いくつになった!」とからかわれながらサービスをうけ祝杯をあげた。  おかげさまのいい誕生日だった。

年を重ね、一年、一年を大切に有意義に生きていきたいと思う。
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