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リフォームの面白さ 11月12日 (水)
好きなことをしていると、心落ち着き、疲れることもない。そんなわけで、針を持たぬ日はないくらい、針と糸でいろいろと楽しんでいる。

針と糸など、とれたボタンをつけるくらいしか必要のないこの頃の生活。しかも服にしてもバッグにしても、苦労してつくらなくても買えばいい。

ところが、リフォームの楽しさは、簡単に「買う」ということとは違う魅力がある。
明治、大正、昭和の初期の和服といえば、何とも魅力的なものが多い。絹の肌触りの良さは、それに慣れてしまうとその心地よさはほかのものには代えられない。またその頃の柄も捨てがたいものがあり、ノスタルジックなものである。

母親、姉、姑の着物をそつなく今着られる服などにリフォームし、その残り布で小物やいろいろなアイデア手芸品にして楽しんできた。

今では、着る服がほしいからとか、そのものが必要だから作るのではなく、布があるからつくる。この古いものをどうしよう? と考えると何かにしたい・・・・と考えていると、ふと変な?考えが浮かぶ。・・・・・そして作る。のである。

スーパーに来て行ったベスト。食品売り場にいた女性がそれを見て寄ってきた。「あら、これいいわね。すごいね。私もパッチワーク大好きなの。」と仕事の手を休めてじろじろ見つめていた。それは・・・・・・これ!

vesta

vestb

直径5センチくらいの布で「ようよう」をつくりそれを、着なくなった男性の三つ揃いのスーツのベストにびっしりとぬいつけたのも。

こんなバッグは?

bag

bagbag

リフォームしながら捨てられなくて残していたもの。「家紋」
正装には必要な紋付だが、いまはそれほど愛着がない。何かにしたいと数がたまったので、パッチワークでバッグにしてみた。これは、ちょっと「ださいな」と思うのだが、お年寄りには受けがよく、「へえ、いいですねえ」「よくこんなにありましたねえ」と眺めてくれる。話題性があって楽しいものである。
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