5月23日
新たなライブラリー
パーティ初の取り組みの ぽあんほあんけのくもたち。
ラボオリジナル作品であり
らくだこぶに作
元永定正 イラスト
1973年発行
このころの作品は言葉、特に日本語が美しい。
1年をとおして 風任せの雲一家が離れ離れ、次の4月に再会するまでを風景を
織り交ぜながら 詩情委豊かな絵と日本語そして英語、ゆったり流れる音声に
耳を傾けるだけでなく あえて身体での表現に向かう。
パーティ全体の取り組みとして 小学生たちの想像とシニア年代の想像を
創りだしていく作業となる。
全体ストーリ体験のあとに 合唱とは? 空間にいる雲たちが歌うのでなく揺れている状況だろう
青いシーツをかける? 雲たちが多くいる中で 5人のファミリのお母さんが子どもたちに
かけている、そのときに夜になる?全員にかけるわけでなく、ファミリだけにかけるンダヨネ。。。。。星の電灯がともるって薄暗くなるから、、、、シーツをかけると
更に暗い夜空に変わるってこと?
どんな解釈になるのか、これはシニア年代にとっては面白いことかもしれない、
中学生には厳しい難しい、でも一緒にいることで影響はあるだろう。
来週は トラック1-2を考えてくることになった。 |