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日曜日の紙面の1ページ、”はかる”
measure, weight, time, sound, gauge, survey.
測る、図る、計る、量る。
量り売りが話題。絵具、シャンプー、洗剤、オイル、ビネガー、雑紙などなど。
エコノミーな今の時代。
だけでなく ”きもち”をはかる。
はかれないもの。。。。をはかる
数で表せない感情やことば。
はかる とは 把握すること、自分の心と対話すること とある作家の弁。
悩み、幸福、悲しさ、怖さ の量や大きさは人それぞれ、はかれない。
自分のものさし で はかる。
でも、一助は 顔の表情。
子どもたちの様子を はかる とき。
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今週からどのクラスも2021年がスタート。
退会あり、修了あり、復帰あり、進級ありの中、新たなメンバーでのそれぞれのクラス活動開始。
一番の大きな動きは受験から戻ってきつつある新大学生達だ。
通学時間、授業数によって 復帰が叶うかどうかの瀬戸際4月。
そして大学生活動としての 支部内支部外の内容をどんなことがあるの?
丁寧に説明する役は。。。。。直近のOBに依頼。
大学生年代が途切れたことし、新大学生たちがウロウロしないために。
大学生在籍が途切れることは、いったんパーティの歩みがとまること。
止めないためにOBの応援あり。つながってくれることに期待。
今だからこそ、ラボで育つ総合力人間力が必要なのだが。。。。。。
パーティの中でのそれぞれの年代の育つ力、輝く姿は当たり前過ぎて気づかない。
それほど自然に力になっている。
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隙間時間の映画、1年ぶりの映画館へ。コロナで遠ざかっていたけれど。。。。
トム&ジェリーの実写版。残念なのは 吹き替え。 字幕でみたいけれど
地方は吹き替え人気らしい。
ただただ笑えるだけでいい~~と選んだトム&ジェリ―は面白かった、NYの街並みや
人々の動きの中でのアニメ。
映画の中の看板や鳩が歌う歌のみが英語だわ~~~~~~~~。
トムがジェリーを探してる 手配書は wanted、 dead or aliveの文字。
ナーサリライムを思いだす。
american jump amercan jump, one two three........
明日から4月のクラスにちょっとヒントになった。
やっぱり、字幕で観たかったな~~~。ビデオさんへいこう。
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キディ、小学生以上は春休み中。
6日から始まるラボの前にどれほどのライブラリーをもっているのか、確認をする
春休み。
4月からのラボ活動を進める準備としてクラスのライブラリーを選定することが春休み中の課題。
小学生たちが推薦するライブラリーを楽しみにしている。
共通のライブラリーが決まるまでに、クラスでは推薦の意やライブラリーの説明が
大事な要素となる。
ここでも思考するちから、ことばのちから、協調する力が必要となる。
そして。。。。リーダーとなる小6はクラスをまとめる力が求められプレッシャー
となることもある。
低学年はその姿を見ながら学びながら後を追いかけていく。
4月は試す月、試される月。
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3月28日 大4のS のパーティ修了の会を開催。
前半はクラスのまとめの時間、後半は修了の時間。
修了式は支部全体での公式な式をすませ、パーティでの修了の時間をもった。
パーティの保護者の方も参加していただき、にぎやかに送りだすことができた。
パーティ最後のソング、テーマ活動を披露たのしみ、修了の時間にはOBOGからも
仲間の中高大からも S へのお礼や想いのことばの数々。
優しく、周りを見守り和やかにしてくれるリーダー像が 仲間からのことばで
自分自身の気づかないところをあらためて気づかしてくれたと 本人の弁。
OBOG も ラボっていいな=とポツリ。 OBOGも同じように送りだされてきたが
あらためて感じたと。
受験生も進学先の状況で中止せざるを得ない子も 顔をだしにきてもいいですか。
もちろん、いつでも歓迎! それがラボだから。
そのためには ラボを持続させていくこと。 これがテューターの力になる。
OBOGが 元気で社会の中で生きてくれていることにも感謝。
そして S もプレッシャーもあっただろうが リーダー役を務めてくれて感謝。
ありがとう。
S が選んだ最後のテーマ活動は 不思議の国のアリス。(ハートの女王)
そして ソングは Hop Rabbit.
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3月は別れもあり、出会いもある。
大学生がラボの最後のクラスライブラリーはアリスの不思議の国から
ハートの女王。
物語を運び、キャラクターを活かすナレーターが最後の活動。
女王やアリス、帽子やジャック、王さまの存在を活かすナレーション。
ナレーターも役のひとつ、自身を活かすことも忘れずに力強く、悩みながらも
後輩たちを浮き上がらせたナレーターになった。
伝わることばになった。
ライブラリーで獲得、育ててもらった 「ことば」をもって次のドアーを開いていく。
そして冒険の心も忘れずに。
残すは発表の場、28日。
ありがとう! あなたの足跡は心の中に。
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子ども一人一人の伸びしろがある。
先回は●●ちゃんだから、今回も同じようにあるのかな~と思っていても他の●●●ちゃんが伸びてきて●●ちゃんがそれほどでもないと感じることが。。。。。
こんな時をクルクルと年間で様子を見て、だれもが伸びている証がある。
それはラボパーティの活動、ライブラリーをとおして言葉を獲得する様子。
もうちょっと時間がかかるかな~とおもっていたら、なんど伸びた~~。
その小3がもうちょっと待ってあげようとおもっていたのだ。
来週の今期のまとめの会で ピーターラビットのモペットちゃんを発表することになっている、
自分たちで 英日にする、英語のみ~、日本語ならできる! と三人三様。
いいね==、表現も自分たちで考えていたことにテューターはNOを出さない!
自主的作業での披露となる。
音楽CDはバラバラでも大丈夫と 子どもたちに心配してもらうほど。
小1、小3、小4のこどもたちも パーティ全体の縦長構成で活動し、クラスで
活動したりの中での経験値が上がってきた。
他人をみて、なるほどと真似から工夫にかけて、考えて 自主的作業ができるように
なる。
おとなの指示ない、自分たちの時間。仲間がいることでの安心と自立。
子どもたちは自分の原石を自分で磨き始めている。
ねずみの jog.
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3月19日
金曜小学生クラスはインターンとの交流会となった。
日本語で対応できる リリーと1時間15分の短い交流会だったが子どもたちは
しっかりとインターンと向き合った交流ができた。
理由はことば=日本語。
日本語で話せる安心さが小学生たちがインターンのリリー交流ができた、もしも
英語であったならば、こどもたちは まずテューターに顔をむける。
わからないからだ。
日本語であり小学生たちが直に話すことができる場と時間になったことが
双方を楽しませることになった。
リリーと小学生たちは顔を合わせて質問したり質問から話題を膨らませて
いった。
テューターの出番はなし!
テーマ活動も普段と同じ、特段によかったのは リリーのマクレガーさんが
迫力があって追いかけられている感が増したようだった。 リアル感あり。
本当に疲れ切ってベッドに ドタンと倒れ込んでいたピーターたち。
出合うこと、日本語で安心して直に話ができること。
リリーで会うことでリリーを知りその国を知る。日本語だから直に伝わる。
このことを子どもたちが実感してくれれば、英語をつかって伝える意が重要になること
につながるはず。
感想を書いている姿が生き生きと。
子どもたちの感想:
ざぶとん取りゲームたのしかった、マクレガーさんはとても上手だったよ。また
ゲームしようね。小2
座布団とりゲームは楽しかったです、ケンタッキーは楽しいですか、僕は日本が大好きです。初めてのピーターラビットでマクレガーさんをしてくれてすごいな~とおもいました。また日本にきたら絶対楽しいとおもいます。 小5
またラボしようね。ケンタッキーのお肉をたべてみたいです。また会おうね。小2
家族のこと、ケンタッキーのこと教えてくれてありがとう。リリーは日本語もかんぺきですごいです。私も英語も話せるようになりたいです。小6
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卵の形の厚紙にクレヨンで色をつけて イースターエッグの代わり。
卵の中に入ってるのは何?
ギザギザを付けたよと小1. 月が入ってるんだ満月!月にはウサギがいるからウサギの絵も。
小3は ニンジンが入ってるんだ、ウサギが食べに来る。イースターだから。
小4は 虹! 卵が割れたら虹がす==っと出てくる。ついでに雲もいれちゃう。
小1、満月じゃなくて三日月にしよう、三日月にウサギがすわってる。でも、落ちたらこまるな~~・
卵に入ってるんだよね。
humpty dumpty のように落ちたらこまるな~~
(^^♪humpty dumptyの歌がはじまり、厚紙卵を手の甲にのせて手の平で受け止める遊びを急きょいれた。
うまくいかない小1は家で練習をしてくる! と一番にsee you! と帰る。
みんなのイースターエッグは夢がある、お話が膨らむどんどん。
その元は小1だ。 自分が思うことは素直に言葉にだす、それに中学年が乗って
話が膨らんでイメージがアップ。
ムードメイカーが今日もクラスを楽しくさせる。 最後にきて一番に帰る。
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春色ってあるかな?
年少さんが選んだいろは 年長さんのお兄さんと同じ色!
とぷーのはるかぜになって飛んでいけるかな?
年長さんが飛び始めたら、、、飛んだ!
カゲロウおじさんにスマッシュできるかな?
年長さんがカゲロウおじさんのユラユラゆれるビニールテープの中をスマッシュ!
で通りぬけた。
腕の延ばして通り抜けた!
はるかぜがやってきたら木や花や草はどうなるかな?
じっと年長さんの絵をみて、観て、見て、、、、、
動いた!
ちょっと年齢の上の様子をみながら真似ながら学びをしていく
子どもたちの中で育つことの意をみせてくれた時間。
これがラボ!
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