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小学生たちにとって英語音声の山は高いはず。
見上げながら登り始め小学4,5年の子たちが
はだかの王様のシッケルとグルーバの速いセリフを聴きながら
シッケルがいつもはじめの会話でグルーバは後だから兄弟かも。。
シッケルの声が高いから背が高く グルーバーは低い声から太って
るかもね^^^;
シッケルが前にズズット進み、そのあをグルーバーがシッケルに後ろから
よってセリフを言うんだよ。
兄のシッケルは賢い、グルーバーは頼ってるって感じかな^^^^
英語音声からの想像だけで物語を進ませているのは英語の山を
上ってきてちょっと麓を見下ろせる合目まで来たのかもしれない。
どのあたりだろうか、、、、、それでも物語活動の経験が英語の音声
を耳で受け止められるまでになったことが、これからも登り続ける力にはなっているのだろうと思っている。
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フェローさんが今季のライブラリ―の申し込み書を持参してくれました。
何かな~~
ソングバードお願いします、そろそろ1歳になるので
孫に聞かせてほしいから、、、聞いてほしいから、、、孫と一緒に
聴きたいから、、、、、との想いだそうです。
嬉しいね、、、実家にきたらソングを一緒に楽しにたいのでプレゼントです。
おばあちゃんがフェローで、孫と一緒にラボ! こんな時がくるとは
思わなかたけど、、、、やっぱりラボとの関わりをもってほしくて。。
嬉しいですね、有難いですね。
子どもに英語をで始まったラボとの付き合いが OGとなり親御さんが
フェローになり、そして孫へと続くよ、ラボのレールにのって。
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今週から小学生クラスは「はだかの王様」。
速くてわからん。。。。小3
最初の場面は想像ができない。。。小6
なんとなくわかる、、、小5。
小3は単純な話だと思ってた。
小6は全体像がわからずにもやもや状態。
小5は想像してなんとなく理解している。
導入として城の部屋はどうなってるの?
王様のへや、総理大臣の部屋、大使たちがいる部屋、織物師がいるへや。
あ~~~~わかった!! ハンスが部屋を行ったり来たりなんだ!
よし、心して進められる。。。小6
総理大臣をやったり、王様をやったり、織物師になったりハンスや
ヴァレットになったりと 小5小6が進めていく。小3はウロウロ。
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今晩は ビーバームーン。 でも熊谷あたりは無理ですね、
雲が厚く厚くなってきたから、、、、the sky turned grey and the grey
in the afternoon.
いいよいよ冬支度の季節!
こんな会話をしながらのフェローグループの午後活動でした。
ライブラリ―は ノアの方舟、先月のギルガメッシュからの延長戦上。
旧約聖書は難しいと思ってましたが、、、、ラボのノアの方舟は
すっと入っていけました。バクテリアまで方舟にのるんですね。。。
フェローさんが気に入ってくれて、象が鼻を揺らしながら、リスは
鼻をつまみならがぴょんぴょん、ライオンはポーズをとってかっこよく、スカンクがよたよた、、、これは私たちにぴったし!
でも、バクテリアはどうする?隠れられない。。。。。
大人が楽しんで身体を動かしてノアの方舟が始まりました。
12月までの活動が楽しめそうです。
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来年の3月まで小6、大4にとってはラストライブラリ―が決まる。
小学生たちは「はだかの王様」と「ピーターラビットジマイマ」
の2つが2週にわたりの話し合いの結果、動く活動表現活動を
身体で表現したいとの思いになり、「はだかの王様」に決定。
お話はピーターラビットがいいのだけれど、、、、はだかのおうさまで
王様らしからぬとことろや織物師との掛け合いを楽しみたいと小学生たち。ゆったりなぽあんほあん を経て キャラクタを楽しみたいと
意見を交わしあい頼もしくなった小学生たちがいた。
一方シニア年代たちの活動は「ふたりはともだち」、かえるくんの
友達をおもう気持ちがいとおしい。会話のちょっとしたユーモアや
2人の独特なきもちのズレや共有をたのしみたいと。。。。
それぞれのクラスの 修了生にはラストライブラリ―になる。
大4にとってはラストのカウントダウンが始まった11月になる。
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ラボライブラリーのギルガメッシュ王ものがたり、たたかい を音声CD
で楽しんできた10月。
永遠の命を求めてのギルガメッシュ王のさいごの旅をまとめとして
日本語を読み合わせた。
やっぱりここまでやりたいですよね、永遠の命は誰かの心の中で生き続けることなんだってわかりましたから と フェローさん。
永遠の命は神のみが持つもの、人間には限りある命。でも家族や仲間や
だれかの中に思い出として残っていれば、それを永遠の命だと思うと
ちょっと嬉しいです。。。とも。
若々しく生きられる海底の草も イシュタールに食べられ、希は
無くなった思われたが、エンキデュが現れ ギルガメッシュ王は救われる。
人間の生き方が老いてからも影響する、ならば今からでも美しく
生活していきましょう。。。とフェローさんと確認したギルガメッシュ王でした。 ((´∀`)
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次回からのライブラリ―表現活動のために推薦ライブラリ―を持ち寄った。
スーホの白い馬、はだかの王様、ピーターラビット、ピーターパン
かいだんこぞう、注文の多い料理店。
このうち、ピーターラビットのジマイマ と かいだんこぞう、
裸の王様の3巻を通して1時間30分。
集中力で乗り切った小学生たち。
この中で ライブラリ―CDを封をしたまま持ってきた子ども。
え、~~いちども聞いてない!
正直にだからやりたいって持ってきたらしい。
これはやるしかないね~~~と はだかのおうさま を活動。
え~~面白いんだね。。。。。と本人。
良かった、とりあえず封をきって楽しんでもらえた。
お家でもう一度聞き直してごらん。 面白さ2倍になるよ。
きっとお家で聞くでしょう。
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支部発表後の中大クラスの時間に発表を観ていただいた方からの感想文を
読ませていただく時間になった。
発表を終えてゆっくりと感想文を読む時間もあっていいよね。。。と
言いながら スマホでカシャ、カシャと音がする?
何してるの?
自分あての感想文を撮ってるんです、励ましになるですよ。
なるほどな、、、、そんな使いがあるのだと。。。。
大学生仲間からの感想は嬉しいし、励ましになるし、観てくれたことが
活力になると。
仲間のいること、仲間を作ってきたこと、パーティを越えての
仲間の大切さを カシャカシャで知る。
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フェローさんたちのギルガメッシュは 戦いの読み合わせでで
ラボライブラりーは完了。
でも、3部作も読み合わせをしてみましょうとフェローさんの提案。
2部のギルガメッシュがエンキデューを失い、一人残され最後の旅にでる
トコロで終わっているが、、、最後の旅の意はなに?
死についての問い、不老不死を望むギルガメッシュがどんな境地に
なるのだろうと 興味は尽きないフェローさんたち。
i need nothing more.
i must seek out the secret of immortality.
この先のギルガメッシュの展開は日本語の本で確認しましょうと
フェローさんは意欲的。
that will be our quest.私たちにとっての最後の旅=ギルガメッシュの
テーマをもとめて。
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5か月間の長いライブラリ―「ぽあんほあんけのくもたち」
The Pwoaan-Hwaan Cloud Family
が昨日の支部発表会で発表できて終わった。小学生たちの5人兄弟が
兄弟になり、家族になりました。
3-4月の季節の表現は中大生たちが担い、そして物語を運んだ。
素晴らしい音楽と、ことば、吹込み、そして絵本の一体感を感じながら
それらを受けての小学生たちの兄弟の気持ち、一人一人の気持ちを
雲を借りて、雲になって表現できたと思う。
中大もナレーターとして情景の気持ちをことば乗せて雲たちと
一緒にふわりゆったりと時に合わせての語りに挑戦してくれた。
すべての基はライブラリ―の力、ライブラリ―で育つこどもたちに感謝です。
素敵な体験がまた一つ心の中に。
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