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3月修了生とともにまとめの会がせまるなかでフェローグループも
活動中のじゅげむ、落語に挑戦してお披露目することになった。
長い有難い名前は英語で語りは日本語でつないでいく、噺家名も
つけて、ライブでなく ラジオ放送での 落語の想定になった。
高座の座布団でなく 椅子とテーブルでメモを置いて。
でもお囃子で登場して退場もする。2人relay式で おかみさんになったり
亭主になったり、きんぼうになったりして フェロー落語である。
材料はラボライブラリのじゅげむ、でもフェローさんがやりやすいように
アレンジをしてみた。
尻込みをしていたけれど、今日はやる気になって自分たちでリハーサル
も。
扇子も用意したほうがいいかな、手ぬぐいは? めくりの代わりに
自分たちで名乗ることにもした。
二人で一つ、の落語表現。落語でなく落語とテーマ活動が合わさった
オリジナル落語風である。
23日まであといくつの指折り数えていたフェローさんたち、
いいね^^^やる気は好奇心を生む。
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3月も半ば。修了や冬の期のまとめの活動が終盤に向かう。
大学生4年は活動の修了にむけて最後のライブラリ―活動「おどりトラ」
the dance tiger を仲間と励む。
小学生たちは英語音声でのライブラリ―活動「そらいろのたね」
the skyblue seed のまとめに向かっている。
小学生たちは英語多読はできずとも 英語多聴はできる。
小学生年代で多量の英語を聞く習慣をつけるために英語音声での
まとめ。
大学生たちは英日での取り組みに、日本語の大事さ心地よさと英語の
リズムの両方の活動で締めくくる。
ラボ活動の終わりは英語だけではない、日本語も一緒のことばの
だいじさを感じて終わりたい。。。。と。
題材は韓国の絵本「おどりトラ」、韓国の風土を感じて、英語と日本語の言葉を感じて、社会へ出る前の多感。
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はちきれんばかりの笑顔で元気な声を響かせながらの3月初めの
活動は 英語でそらいろのたね!
大丈夫任せて、聞いてきてるから。。。小4
大丈夫だと思うと小6
自分の場面は大丈夫と小3
2か月を英語日本語でシャドウイングをしながら活動をして残りの1か月は英語音声を聞きながらの劇活動が最近の活動パターンになってきた。
英語の単語を拾いながらの英語表現だったのが、全体の流れをつかんで
来ている昨今になってきた小学5,6年。
突如、英語でのナレーターが登場したりする。半分は僕がやるからの小4と
全部やるよと小5。頼もしくなってきた。
the sky blue house, hooray
the sky blue house, hooray
a castle fine, a castle tall
and big enough for all♪♪ (^^♪
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●●亭ツルツル、●●亭ちょろすけ 座布団に座る。
めくりを創らないとね、命名もしないとね、手ぬぐいや扇子もいる?
羽織は?
”一席申し上げます”、、で始まり ”お後がよろしいようで”で指をつく?
お囃子を鳴らす。お囃子はどうする?
落語じゅげむ をフェローの面々が語るときの雰囲気づくり。
大人の活動だからこその楽しみ、オリジナル落語として日英で
じゅげむの名前を英語にして語りは日本語、新たな表現方法を
体得。
3月下旬のまとめの会にて披露ができる? 台本に目を走らせながら?
パーティの子どもたちにも観てもらいたい大人の頑張りを。
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ラボライブラリーの絵本や物語は答えのない教材、自分たちで応えを
見つけていく。
仲間と一緒にあれこれ考えながら、話し合いながら、笑顔のなかで
自分たちの今の応えで絵本「そらいろのたね」the sky blue seed を
創作している。
そらいろの家が花びらのように 屋根や窓や壁がおちてくるのは
舞いながらだ、、、、ふわふわと動こう。狐が伸びているそばで
花が咲いてるんだ^^^:小学生たちの応え。
ライブラリ―は楽しい面白いが今の応え。
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the sky blue house,hooray
the sky blue house, hooray
a castle fine, a castle tall
and big enough for all
そらいろのたねの挿入歌、子どもたちの好きな唄。
小学生たちの家そのもの。
豆つぶの本当に小さな芽の家はつくれないよう。。。。小4
立て札を大きくすれば、Yの豆粒も小さ見えるよ、、、小5
じゃ、私が大きな立て札を創る、、、小6
仲間がいて 仲間だからこその活動の時間が素敵な家を創っている。
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ラボライブラリーの多様さを利用して落語「じゅげむ」jugemに挑戦しているフェローグループ。
じゅげむの名付け親の和尚さんが提供した長生きのそれぞれを全部まとめて付けた亭主に 半紙にサラサラと命名。
自分たちもサラサラではなく半紙でもないがボールペンでザラザラと
書いてみた。
神棚がないから、、、飾りのようにつるしてみようかな^^^^;と。
名付け親のこと命名のことでフェローさんたちの話題は広がる。
江戸ことばの使いにも話題になり、、、落語の面白さ英語での言い方
など フェローさんの興味は尽きない。
relay落語にして話し継しながらに自分の口調とリズムで語りつないだ。
ライブラリ―の種々と多彩なことでフェローさんの興味が広がっている。
●●亭●●と名付けてのグループで一席の3月の活動となる。
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小学生のクラスから。。
そらいろのたね を活動中。 ゆうじくんは一番の宝もを簡単に交換したけど、、
みんなは交換する?
種のほうがいいなと思ったんだじゃないかな。。
私はしない、絶対に。。
ゆうじくんは優しいから交換してあげたんだよ。。だって種に水をかけた毎日ね。。。。
町中の子どもたちが、森中のどうぶつがやってきたそらいろの大きくなった家ってどんなの?
大人がいない、子どもたちだけの家はいいよね^^^^、、、、、、、、、、、、、、、、
そうか、そらいろのたね は 子どもたちだけの世界なんだね^^^
狐はわがまま、だから最後はあ~~なっちゃうんだ。
小学生たちは手を繋いで挿入歌を唄うことに決めたらしい。
(^^♪空色のうち、たのしいうち、ひろくてりっぱな、ぼくらのおしろ♪the sky blue house, hooray.....
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じゅげむ じゅげむ
ごこうのすーりきり
かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつ
すいぎょうまつ すいぎょうまつ
うんらいまつ うんらいまつ
ふうらいまつ ふうらいまつ
フェローシップのメンバーが 早口言葉を練習中。
そのうえ落語リレーを目指して、、、一人語りの噺家風に
座布団に座って 亭主、おかみさん、和尚さんの3役を
落語じゅげむ に挑戦してみたが。。。。。
これまた難しい^^; 相手があっての劇ならばだけど、、、
亭主の言い方、おかみさんの言い方はなんとかなるが、声のトーンまではね^^^;
フェローシップのメンバーが健闘中。
噺家さんはすごい!!ことばの熟練者! ことばの伝道者!
あらためて笑いの裏にはどれほどの努力と時間の費やしがあるのかを
感じているところ。
それでも、来週はパートをきめて噺家風に再度挑戦、努力は実ことを
信じて新たな表現の域を広げる^^^^:フェローさんたち。
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小6の解釈は きつねの夢!だったんだよ、家が咲くのは。。。
そうなん??狐は死んだんだよ。。。小4
え~~それはないよ、絶対に。絵本の終わりが死になるなんて、、、小5
種をまいたら家が咲いた、、、、ところから狐が伸びている場面は
狐の夢だと考え、、、その後は the sky blue seedのボードのわきから
花の芽がでて ゆうじくんが水やりをしてるんだと思うよ・・小6再び
そうか!そんなふうに考えて音楽が流れだしたら狐が芽になる?
いやいや狐はそっと居なくなる、芽がでてきてゆうじくんがじょうろを
もって出てくる、、、てどう?
それいいね、(拍手)と女子。
狐役の男子たちは (不満)。
絵本通りに終わらせることはできるけど、、、音楽が長く流れているよねそれをどう考えて表現する?しない?
ちょっと後にして、挿入歌の部分をどうする?と小5
輪になって唄いながらゆっくりと歩くってどう?
煮詰まったら切り替える、、、最近の小学生たちの表現手法だ。
大人たちが思っているよりも自主的だ。
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