8月18日
夏活動が始まる。
大学生キャンプシニアからの感想とキャンパー参加の中1の感想をシェアーして
なかなか良かったシニア体験(難しいかったことも含めて)をしてこれからっもキャンプシニア体験を積み重ねたいとのことばにほっと。
中1になってキャンパーの立場を経験して頼ってきたことから頼られる自分の位置を
自覚したとのこと、これもほっと。
さて、秋の発表会へのライブリーは 幸福な王子が多数というか全員一致で推挙し、
実際に活動をしてみての感想や気づきを出し合った。
なぜに 幸福な王子? 小学生の一人が推挙していたこともかんがみてだが
宮沢賢治をずっと追及してきて疲れたからちょっと目先の変わったライブラリーで
楽しいを感じたいとのっこと。
幸福な王子も簡単ではない、作者のオスカーワイルドは難解である。
子ども童話というよりも 大人の童話的な感がすると大3.深めると深みにはまるとも。
オスカーワイルド? どんな人物か この年代で知っていてほしい人物作家、詩人でもある。
この年代の高大生、中学生は今まで取り上げてこなかった作品。
テューターにとってっも本格的な活動は久しぶり、ただし昨年は小学生たちが
一回テーマ活動としてとりあげている。
王子は体をうごかせるのか
笑うひょうげん
燕と王子のほかのひょうげん
戯曲を書く少年のばめん
金をはがされた後の姿?
王子のポーズは?
なぜに王子は銅像になったのか
王子はなぜ泣いた
王子と燕の関係
オスカーワイルドの考え方
つばめの飛び方や 銅像からのはがし方はどうする
王子の涙が落ちる表現は
燕のくちばしからの宝を落とす表現は
実際に動いてみて気づいたりどうしたらいいの疑問などがでた。
次回にへ活かしていくが、もっと増えるかもしれない |