9月29日
幸福な王子のオーディションには 3人が挑戦。
4時間もきいて覚えてきたよう 小5
3行だけど 覚えてきた 小2
覚えきれずだった小6
1人づつの王子と会話をするが、、、、どこの場面をえらんだのかなん^^
トラック4!! え^^私もと 小5,6年。
小2にセリフがないけれど、 つばめが死ぬ場面がいい。
なぜに4? 全部を聞いて耳で聞きやすいのは 4だった、 i must go to
Egypt. my friends are flying......
私も小6。
小2は3行を覚えてきた、 good bye , dear Prince. 最後の good byeがいいたい。
ノートに書いてきたよ。
誰もが完璧ではないので シャドウイングで 表現も含めて挑戦してもらった。
うううううう、、、、終わってから 1人1人につばめへの挑戦をきいた。
小5:ナレーターでなく、キャラクターのセリフを言いたいこと、ちょっと上の段階への挑戦をしたい。塾の英語のテストは悪い、、、だからレベルをあげたい。
でも、塾とラボは方法が違うよね。
ラボのレベルアップに挑戦して上がったら嬉しいから。
小6: ダメだったらナレーションへ回る。
つばめでなくてもいいの?
落ちたら仕方ない。それにつばめの飛び方が下手だから。
本音は?
やりたい。
小2:つばめはだめだった、やめておく
本当にいいの?
やりたい!最後のつばめ。
やりたい気持ちが分かったので3人と大学生で場面ごとにはなるが つないでいくことに
する。 ただし、一羽のつばめだからつないでいくときに燕の気持ちもつないでほしい。
どの場面の燕を自分の燕にするのかは 本人たちが相談して決めた。
小2には 最初の葦とのやりとりも挑戦してほしいとつたえ、OKになり最初と最後は
小2にまかせる、今回は一人での対応なのでその不安があって後ろ向きがみえるが
背中をおした。
小5,6は新たな自分への挑戦でもある。 1人対応は初めての経験、でもグループでは
合わせるざるをえない、自分のつばめではなくなる、また物語性からいっても
1人つばめとする。
その分、背景表現の人数が不足で厳しいので ナレーターは中高大が担当して
いく。
やりたい気持ちをうけとめて、落とすことでなく努力することをみるおーディショnン
10月は本気の努力の月にしてほしい。
大学生つばめが フォローにはいる。
テューターの真剣に対応することが 子どもたちも受け止めてくれる。
つばめの気持ちをことば=セリフに乗せるだけでなく、ことば=セリフに入れ込む、潜り込ませるが 自分のことば=セリフになる気がするように思う。どうだろうか。 |