9月1日
the happy prince、今回の挑戦は 空間の使い方。客席からの舞台をみることから
舞台の中で客席を意識せずに空間をつかうこと。
つばめに焦点をあてていく。王子の基に残った一羽のつばめ、エジプトに戻った仲間の
つばめたち。
この物語の主役はつばめ、と中高大。
つばめが王子のもとに残ったのは(小学生たちの疑問)?
徐々に王子への気持ちが増していった、それは翻訳を読んで最後に王子につばめがキスをし
てお別れしたからと大学生。
銅像が倒されてから 天上の神は 大事なもの2つを持ち帰ることを天使に要望し
天使は 割れた王子の心臓とつばめの死骸だったことから 単なるメッセンジャーに
とどまらず 友情にかわったのか 愛になって至ったのか。
ラボライブラリーでは最後は天上で王子とつばめが 下界を微笑んでみているとある
ので 友になったのか 愛するお互いになったのか いづれではないかと 。
王子は銅像になってから 真の友情や真の愛を得たのではないかとも考えられる。
ふかいな^^^。
となり、表現も王子の像を真ん中に置き、銅像を囲むように背景や燕たちも
表現することになった大3。
多くを話し合いの時間となったが、情景が浮かぶ共通の認識となった時間。
|