11月29日
先週は赤羽末吉 スーホの白い馬 の研究者赤羽茂乃氏の 講演会に参加のため
休み。
スーホの着物の赤の意の説明でモンゴルや中国での赤色の意味合いの大きさを理解。
スーホの着物赤色が後半は少し変化しているのは スーホの失意と関連し
最期の馬頭琴を弾くスーホから最後の絵の場面は もとに戻った赤色になっている。
赤、、、大きな意味のある色。
さて、今日はロミオ&ジュリエット2幕。 ジュリエットとロミオの愛の会話が
山場。。。。この気持ちには戻れない年齢になったとNさん。
だが、音声CDとともに語るNさんはロミオ、、、、っ徐々にジュリエットととの幅を狭めての会話は さすが!!!気持ちが乗っている!!!
相手のSさんのジュリエットはそっれにちょっと押されているかな???4
この場面はジュリエットの積極さがあるといいのだが。。。。。でも言葉は
しっかりとロミオにむかっている。
べランドの高さはないけれど、、、、、、どうやって降りるの? 樹ははないのに、、、
ちょっと現実的。とびおりる? いやいや するするとおると Nさん。
降りたつもり、、、、戯曲もセリフで終わっているので。
広場の場面での ティボルトとマキューシオとロミオの 言い争いの場面は
元気元気で地でいける!!!!
台詞が速いのは 急ぎ焦っているからですかね、厳しいついていけませんが。
これが若さでしょう。 納得!ガッテン!
次回はトムソーヤ。 |