Blueberries for Sal by Robert McCloskey
サリーのこけももつみ ロバート・マックロスキー 絵、文 石井桃子 訳
冬を前にサリーとママ、熊の親子が途中でブルーベリーを摘んでいる途中で入れ替わるお話。
こけももをバケツにいれるサリーのポリンポロンポルンの音と小熊の足音、それぞれのお母さんたちは
こどもの音で確認をしあっていたのです。
晩秋に読む絵本。
ボストンで見つけた さりーのこけももつみ の絵本。 絵本の近くには クランベリーのチョコレートと
ブルーべりーでした。
絵本の絵の中で摘んでいるのは クランベリーかなと思ったのですが・・・・ひざ丈の低木で摘んでる姿と
ボストンではクランベリーが特産。
ブルーベリーはもう少し背が高いはず・・・・でも題名はブルーベリーなのですね??
アメリカ、カナダでの七面鳥を食べる感謝祭ではクランベリーソースだそうです。
ブルーベリーは最初は低木だったのかもしれません、それが改良さられて背が高くなったのかなと
かってに想像してます。
ほっこりする絵本、幼児年代には読んでほしいおやこで。 |