木のうた イエラ・マリ作 ほるぷ出版
一本の大きな木が冬の枯れ木からはじまって春・若葉が芽吹き、鳥たちがやってきて巣をつくり
子育てをして 秋になり 実をつけてリスが越冬する準備をはじめ、そしてまた雪が降り冬になる。
季節は巡る様子が文字のない絵だけの絵本。
キディのこどもたちは絵をみながらあ、ゆきだ・ リスがいる・ 鳥が5羽になったと状況を言葉に氏ながら季節が変わることをイメージしてながら眺めてる
小学生たちは 思ったままのことばをつなぎながら物語っている子がいる。
文字ない絵本なので 自分の言葉で自分のイメージで膨らませていく。
絵本のことばをつけていく言葉のやりくりを小学生たちに試みてもいい。 |