7月16日
太陽へとぶ矢の参考図書をフェローさんが紹介。
もろこしおばあさん、アメリカインディアンは歌う(堀内誠一
神々の母に捧げる詩 など 金関寿夫作はとても参考になると推薦された。
少年が息子である証拠のキバの部屋をどおしてとおりぬけられたのか、、、、
武器をもらたらしたのは白人たちがはいってきてから、その以前にはなかったのではないか。自然界にあるものはすべて尊重すべきものであり人もその自然界の一つとかんがえれば
キバを通り抜けるには 武器でなく 同じ大地の上にすむもの信頼すべき仲間との
精神でライオンやへび、はち、雷にも対話をしたのかもしれないと フェロさんの
意見。
支配権はない、ともに大地に住むものは⇒人の前にすでに動物や鳥や虫や植物たちの
世界であった、そこに人がはいった。
少年の成長のため? 戦うのではなくともに過ごす手段としての対話で理解をしあえたと
するならば 組み伏せるのではなく握手ではないか、フェローさん。
今の段階での絵本の解釈をしてみた。
表現活動のときには握手をしていた。
面白っく、なるほど、うなずく時間でした。」 |