9月23日
ひろい会場での雲たちの流れ、流され、を 空をみたてて 自由に動く体感をしてほしくて
合同練習をいれた。
どうしても小さくまとまってしまう、 が、 空は広い 大きい 雲もおおきい両手をひろげても接触しない距離を保ってほしい。
虹は片方から消えていくのに、、、、両方から消えるのは工夫が必要
最期の兄弟の再会は グルグル池の上で回って喜ぶ、親との再会は チビたちは
かけよるだろうが、にいさん、ねえさんは? とびつくかな? 親から手をさしのべて
いくだろう。
そして そのあとには再びの旅がはじまる、 淡雪は ナレーションが兼ねる、
山桜は ひっそりとたたずむ、、それを 雲たちはまたね~~と北へ向かっていく。
家族の表現をする、 にいさん、ねえさん、の頑張り、チビたちのちょっとの成長
をみる最後の場面になる。。
何を表したい? 家族の再会と 小学生たち。再会の嬉しさに時間を取りたいと
いう。
テューターは淡雪を表現してほしいとおもっていたが、季節のながれがほしいけど
子どもたちは 再会を よろこぶと同時に 5人兄弟のちょっと大きくなった姿だという。
なるほど、、、、雲だけど人間として描いてもいいと大学生たち。
変化あり。メインは雲だ、雲を人間としてみる、子どもたちの冒険を通して成長する話
として受け止めている子どもたちの今日だった。
それにしても舞台は広い、大きい。11人で 賄えるか、空の広さを表現できるのか。 |