9月26日
大学生たちの夏休みが終わり、通常の小学生クラスになったことが少し残念な気持ちらしい。
が、小学生だけだからできることがある。
小学生のぽあんほあんに対する気持ちの表現だ。
形にとらわれずに 気持ちを表すことが 全体での活動のときに どうしても 気持ちよりも
表現のカタチにとらわれて
指示で動くことになる。
先週はこうやったよね、変わるの? と戸惑う小学生たち。
でも、気持ちを表すこと、一人一人がどんな気持ちで表す?
たとえば、淡雪の場面はまた旅にでようの お母さんのことばで 次の旅へでるほうへ
気持ちを持って行ってしまったら、 淡雪の言葉がなぜにでてきたの?
山桜は大きく目立ち、それをめぐり旅立つときに 山桜よりも雲が小さいのはなぜ?
雲はどこ? 最後まで雲でいてほしい。
お父さんお母さんに出会えた時に 駆け寄るかな? 降りてくるのを待つ?
再会のシーンを大事にしたい!
5人が寄り添っているっていってるよ、お父さんお母さんが混じってる?
5人だけ。
おかあさんの 一言は特別なことでなく、雲たちの生活なんだと思うよ。
お母さんの一言が子どもたちに安心と嬉しさを感じて、うれし涙なんだ。
4月の終わりに雪がっふる?
降らない
どうして降ったの、雲たちがその場にいたから、その場だけで降ったんだよ。
日本全国ふったのかな?
ぽあんほあんの家族がいた場だけ。
淡雪がふったときに山桜がはっきり見える?
見えない、ぼあ==としてる。
そうか、淡雪の下に山桜が 見えるようで見えない、
子どもたちは淡雪を降らせえることにした、そしてそのあとは 淡雪を表現してるこ、
木を表現してるこ、 山桜を表現してる子、 枝と桜を表現している子。
小学生たの 心の嬉しさが 1人1人違ってもいい、心からのjoyだから。
きっと 今までの旅で兄さんや姉さんはいろいろなことを 両親から教えてもらってきたのだおう、それをチビたちにおしえてる。
日常の雲の家族、お父さんやお母さんの存在は ここぞの時に一言があればこどもたちは
生活の中で見て感じて、教えてもらって 兄弟たちは 兄さん姉さんからチビへと
教えてく、これまさに家族であり、 ラボの縦長活動そのものなのではないか。 |