10月29日
ラボライブラリーにはない 3話のさいごのたび
を図書館からかりて 読み合わせをした。
永遠の命をもとめての旅は苦しい旅、永遠の命は手にいれられなかったがギラメッシュは
自分の国のウルクを誇りに思い、そしてギルガメッシュは国民の心に永遠に生き続ける
、
永遠に生き続けるとは 民の中に生き続けること。
ギルガメッシュの勇気、民を思う心、王の行動が民のためになればそれは民の心に生き続けるということにつながっていく。
これが最後の旅でギルガメッシュが得たこと。
人間には最後がくる、永遠は神のみ。 ギルガメッシュ叙事詩から ノア方舟やギリシャ神話
を思わせる箇所がある。
次回からは ノアの方舟に取り組む。
フェローさんも3話のさいごの旅が 音声にあればいいですね。。。。と。
ラボライブラリーで出会えたギルガメッシュが ヨーロッパの文学の基になっているのだと
思うと ラボの力を感じる。 |