ぶっつけ本番でした・発表会 |
11月18日 (日) |
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11月の中旬はスポーツ大会や地区の行事などのお日柄の良い時期の
発表会に多くのみなさんが集まっていきただき立ち見が出るほどの
会になりました。
わがパーティもサッカーやスポーツ大会と重なり不参加の子供たちも
いたり、部活などなんとかやりくりをして参加してくれた中学生たち
がいたり、足並みがそろっているわけではなかったけれど発表ができた喜びがあった。
小学生たちが自分の足で立つことを目的としてそれでも中学生以上の
サポートをうけて中学生以上が「歩くCD]の役割をもち小学生たちが
「歩くCD」がヒントになって自分たちの言葉を出しやすくすることで
安心して自然に英語の台詞がでてくる効果が今回の発表の中で
見えたこと。 縦長の良さが見えた!!
特に中学生たちが低学年への優しさと自分が目標にされている意識を
持ったと感じている。
難しい環境の中にいる中学生たちが自分本位から周りへの気配りと
周りをみることで自分への気づきを持ってほしいそれは異年齢構成の
良さを感じ取ってもらいたいぃ。 いつかきっと気づいてくれる!
合同練習もままならず、今回はクラス単位を大事にしてぶっつけ本番で
彼らが共同作業で動けたらそれは小学生の自立が出来てきたことの証。
さて、どうだっただろうか。肝心のテューターが音楽CDに向かい
子どもたちの表現を観ていることができなかった。
アリスの音楽CDはテューター泣かせ、トラックナンバーで切られてないから。
発表後の高校生司会者のコメント:It was delightful.
まずまずだったのかなぁ~~、それにしても粋な司会者のことば!
たくさんのライブラリーのテーマ活動の経験を通して多くのことばを
身体に蓄えている。
幼児たちはくるくるパーティのtea cupになってくるくる回り大きな大きな声で唄っていた、昨年はこんな状況無かったけれどやっぱり一つづつ
ステップアップしているわぁ。
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