発表会の意があった! |
11月20日 (火) |
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日曜日にアリスを発表して、会場での感想文を一枚一枚をみんなで読みまわしをした。
全部が好意的ではない感想文もあり、それでも感想であると受け止めて
読んだ後に自分の感想をノートに書きだした。
(どう書いたのか来週にはノートをみせてもらう)
つぎのノート活動は自分の役どころの台詞、アリス全体からの台詞いづれでもOKなので、使える台詞の英日を書きだし、それがどんな場面で
つかえるのかも書き添える。 文章以外でも低学年には4コマ漫画も
OKとした。
そんな中で、小1のHはアリスの台詞で記憶が薄れている場面の英語をすらすらと口に出す。それも連続性ある場面であるのにである。
聞きとり耳ができている証だろう。
小3の女子たちは使える場面をノートにしてから3人でスキッととして
ピアノ教室での会話編の表現してる、工夫応用が始まっている。
小2の男子たちは昨年は日本語で舞台に上がったのだが、今回は
英語の台詞を口にしていたしその台詞の言葉を使った4コマ漫画を
書いていた。
発表作品としては共同作業として誰ひとりが抜けても出来上がらない
チームとしての活動の大切さをもち、言葉は個人の力が発揮され
一つの作品が出来上がる⇒発表会の意。
年に一度の成長をみせる、確認する場としても今回の発表の意は大きかったと思う。
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