|
|
11月の年に一度の 舞台発表にむけての合同練習。
ラボは英語劇でなく 物語のテーマを考えて創造して表現活動で
子どもたちがテーマを探り表現方法も話し合いながら
英語日本語の物語のセリフやナレーションを担当して自分たちで解釈した
その時だけの物語が出来上がる。
再演はない、できない。発表が一番の気持ちの盛り上がりと物語の
頂上になるから。
その準備練習、話あいの小学生ー大学生の合同練習で役柄のつばめが
なんと 5人も希望がでた。
パーティの活動であれば 子どもたちの要望をいれるが、、、、、
どうしたものか、大学生たちも頭を抱える。 5羽の燕が王子との
やり取りで物語が成立するのか。。。。
王子の気持ちがうろうろしてしまうとのこともあり、致し方なく
オーディションをする? の中と半端な状況で練習が終わった。
つばめを要望している小学生はそれなりの想いはある、が思いだけでは
パーティ全体としての達成感はもてないだろう。
さて、どうしたものか。。。。。 小学生グループと
もう一度、物語のこと、要望のこと、努力のことを 話し合ってみようと思うが、その前に王子の大学生と本気の話あいをし役柄の確認も
と考えている。
こんな時、どうしたものか、、、、王子とつばめ以外の子どもたちの
気持ちもみんなが楽しく物語に取り組めることを一番に。
|
|
|
|
|
11月発表会にむけての準備としてパーティ全体での表現活動の
確認や新たに考えて創造していく時間が合同練習となる。
9月のおわりのその日のためにシニア年代グループの中高大たちが
planing and scheduling を始めた。
ここでの動きに差がでるのがパーティ内のみの活動をしてる子たちと
パーティ外の地域や支部での活動をしている子たち。
パーティ外で活動をしている子たちの体験から経験になる力は
目を見張るものがある。
それは柔軟な態度、考え方が多様になっていることだ。
多くの仲間との活動の上に生まれる力。
諸事情でパーティのみの活動制限のある子たちには パーティ内で
経験をしてもらう場と時間の提供をし、状況は小さくても体験の大事さを感じてもらうよう 合同練習日には任せてみることにした。
plan , do , check, action , communication.
|
|
|
|
|

今夏、オックスフォードの研修からかえってきた大学生のお土産は
絵本!!嬉しいい。。。。。
面白いから読んでみてと。。。。。。ほんとだ!
絵はwe're going on a bear huntのHelen Oxenbury.ラボライブラリーに
もある「きょうはみんなでくまがりだ」のイラストレイター・
オオカミの子たちが家を建てるのが現代風、大豚が家を破壊する方法もリアル。
大豚が家にいれろ!で息を吹きかけるのは3匹の子ブタと同じ、、、、
オオカミの子たちが 入れないの言葉も chinny chin chinと同じ。
最初の家は レンガ、次はコンクリート、次はもっと丈夫な家!
最後の最後は 素敵な家を作ったわぁ^^^^。
小学生クラスで読んでみよう!
作:Eugene Trivizas
絵:Helen Oxenbury
出版:Farshore
|
|
|
|
|
今日、つばめを学校の近くでみたよ。胸が白くて翼は黒かった。と小6。
the happy prince1を取り上げてつばめに意識をしてほしいとおもうが
つばめを見ない、見れない昨今になっている環境がある。
ネットや図鑑でみたよって、、、、、飛び方まではわからず羽をばたばた
させて飛んでいる。鳥の飛び方はばたばた。
鳥それぞれの飛び方があることをもって知ってほしいと思うのだが。。。
その中でも小5男子はすーーと上がったり下がったりしてつばめ!と
言いながら飛んで見せてくれる。
つばめをやってもいいんだけど、、、、セリフが長いんだよな^^^と(本音)。
飛んでみせてくれることで小1男子が追随してくれる、頑張れ先輩!
と周りの小学生たちの声援。
|
|
|
|
|
ラボライブラリー初期のCWニコル氏の作品、若々しくしゃれの多く入った面白い作品をフェローさんが取り上げて体感した今日の活動。
ゴロヒゲ平左衛門の双子のノミ=skip and hopを 軽々でなくどしんっどしんとよろよろしながらの飛び跳ね。
まさしくシニアのノミだわ^^^^と。
ゴロヒゲと宮本むずかし氏の対決は 昔の映画のチャンバラごとく
剣を構えてやりあう。
単純に楽しみる、(笑)ありの活動だった。 大人のライブラリーですね^^^と。
そう活劇をしているよう。。。。。日本語セリフがまさしく時代劇だ。
ノミのサーカスってあるの????でウェブで探したらあった~~~
ノミが小さな車をひっぱっていたり、サッカーゴールに飛び込んだりの
映像を見て驚き~~~~。
終わったあとには なんだか痒い感じがする。。。。。と。、、
宮本むずかし氏のセリフ、it itches, it itches,,,,scratch my back.
背中に手が回らない、、、これは痒さでなく単に老齢化?で笑う。
|
|
|
|
|
9月10日、夏の国際交流ホームステイを体験した北米、NZ,オレゴンキャンプの参加者たちそして国内で北米からの受け入れ体験をした家族からの
報告がありました。
強く感じたのは:
北米、NZともに自分の思い描いていたホームステイと到着して感じたことを乗り越えたことです。受け入れ家族の生活(習慣や文化)を少しづつ
理解してその中に自分を置いてみたら楽しく生活ができ、友達も増えていったと話してました。
多様性、多様性と叫ばれている社会になりその中で生活をしている
子たちが直に感じた時間だったようです。
報告会には来年度以降の参加予定者も出席して盛んに質問をしていたこと、そして家族で参加していたこと(父親の姿が多かった)。
コロナ後の社会が少しづつ変わってきていること、内向きから外向きに
なってきていることを強く感じた報告会でした。
|
|
|
|
|
9月から11月発表にむけてパーティ全体(小学生ー大学生)
で取り上げているライブラリーは the happy prince 幸福な王子。
小学生の頃は最初の音楽が暗くて語りも暗くて好きでない物語だった
けど、、、今なら理解できるし意味深く考えられる「「幸福な王子」になったと大学生。
つばめが葦と恋をするなんて小学生ではわからなかったし気にもしてなかったけど、今なら状況はわかる。 でもまだまだかな^^^^。
ラボのライブラリーは全年代にむけて制作されている、小学生の
時に出会ったライブラリーが中学生や高校生や大学生で再びの
出会いになったときに味わいやことばの気づきがある。それは
テューターにも当てはまる。
ライブラリ―はくるくる回りながら折々に味合わせてくれる。
|
|
|
|
|

今日からフェローグループの秋期がスタートした。暑い夏を乗り越えて
久し振りに戻ってきたメンバーたち。
ラボの夏休みの間に 「ライオンと魔女と大きなタンス」ライブラリーをききそのまま ナルニア国を読み終えました^^^と。
仕事の毎日でした^^^⤵。 それぞれ。
それでも秋からのフェローのライブラリ推薦を挙げてもらった。
不思議の国のアリス、ゴロヒゲ平左衛門
幸福な王子、スーホの白い馬
これらを毎回一つづつ取り上げる9月。
今日はアリスから、、、、
ファンタジーはいいですね、あれもありっこれもありで単純に楽しめます。大きくなったりちいさくなったり 、自由に気持ちの動くままが
いいですね。。。とフェローさん。
自分たちで解釈して意味付けして物語を扱えるのがいいところ、、、、
週に一度の1時間30分、自分たちの秋の過ごし方。
|
|
|
|
|
夏休みは子どもたちがぐんぐんと伸びる時間、開放されたちょっとは自由な時間が持てるからだろう。
ラボの宿題はライブラリーを聞くことのみ。英語のことばを育てるには
耳からが一番! とうことは休まずにゆっくりでも続けていること!
で、夏休みは好きなライブラリーを聞くことだけ。It's easy!!
小1は絵に好きな場面の英語のセリフを写し書きをしたノート。
小3は今夏、英語のセリフのみ。聞いたライブラリーから抜きかき
ばかり!!! 連結列車のように文字が並ぶ並ぶ。。。。。
それぞれの子が グッと、グ~~ンと、グググ、いろいろな変化を自発的に見せてくれる夏の大事な時間だ。
この変化を秋の活動へ。


|
|
|
|
|
秋のライブラリーを決めた。
幸福な王子、the happy prince. 幸福とは? 誰の幸福?銅像の姿?
王子はなぜに銅像になったの?
パーティ全体で取り組むときには誰もが所有しているライブラリーに
限定される。小1-大学生と幅広い構成は 所持してるライブラリー
も限定がある。
セロ弾きのゴーシュをぜひ小学生の年代でと願っていたテューター
だが、ゴーシュ関連を中高大の高学年は昨年から取り上げつづけ
少々疲労度と飽きた! 飽きたから違う家にいくよってざしき童子の
声が聞こえた。
小学生たちは 春に一回の活動をしていた、市民が自分の銅像を
つくりたいといざこざを起こしている場面が好きの一言で
中高大と活動をすることに決めた。
ラボパーティの初期のライブラリー、初めての取り組みがどんな姿に
創造されていくのかこれからの2か月間、子どもたちの感性をみまもり
テューターも一緒に楽しみたい。
|
|
|