40年の歴史 |
12月06日 (水) |
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12月2,3日はラボ40周年記念行事が横浜で開催されました。
その中でテューターとして40年の歴史を感じたのは
祝賀会での40年ラボパーティを続けてこられたテューター先輩たちの
姿でした。
気の遠くなるような時間です、毎日コツコツと続けてこられた
時間の長さ、想いは計れるものではありません。
先輩方の敷いてくれたレールの上を歩いていけることに
感謝です。
ラボOBの宮沢和史氏のコンサートは満席でラボっ子時代の様子や
思い出の歌、the hokey-pokey を彼のギター伴奏で全員が歌い
作詞作曲の ひとつしかない地球も歌い、元気をもらったコンサート
でした。
その前の時間の子供広場では北海道から沖縄までの参加者で
埋め尽くされ、活気溢れる催しでした。
40年たった今現在も子供たちの笑顔で溢れるラボパーティであり
これからも子供たちの元気な声と体と笑顔で活動していける
と確信したファイナルイヴェントでした。
子供たちの笑顔があるところ、必ず活力が生ま人をシアワセに
してくれる。
世界のあちこちで笑顔の花の種まく人であれと願いラボ活動が
それを担う今まででありこれからでもあると、宮沢氏からの
メッセージの一つ。
社会で生きていく中の活力の一つがラボでの力とこの40年の歴史
を感じている。
北関東ブースでのライブラリーからの歌とかるたの様子
ラボライブラリーでおなじみの画家,永山裕子氏と
モデルはパフォーマーの鈴木秀城氏
子供たちの要請にこたえていろいろなポーズに答えてくれて
10分間の静止状態の中、子供たちは一気に墨絵を書き上げていた
永山氏のアドヴァイスを受けながら、活き活きとして子供でしか
出来ない地から強い絵だとの評価でした。
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