もう?まだ?のつづき |
01月10日 (水) |
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昨日、1年ぶりにドイツの友人から電話。
ドイツ在住25年になり時間の早さに驚いているとのこと、
文化の違いことばの違いで知らず知らずにストレスが溜まって
体調を崩すこともあった去年だったとのこと。
外国生活が羨ましく、仕事をリタイアーしたら外国へいって
生活したいと今でも考えている昨今だが、これも日本という
済みなれたベースがあればこそ、いつでも帰れる場があるから
だと友人とのおしゃべりで気づく。
今日本では団塊の世代のその後の生活がかなり話題として
あるが、ドイツで友人のご主人は公務員だが定年が65歳だそうで
この定年が68歳まで伸び予定だそう。団塊世代の人たちの
アンケートではまだまだ働きたいとの結果。
日本でも少子化が大きな話題となっているがドイツではもっと前から
少子化で働く時間が更に伸びそうだといっていた。
どうもご主人は不満の様子、「まだ働くのか、もう働きたくない」と
いっているらしい。
人それぞれ、国それぞれ。
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