世間は狭くなっていく |
01月23日 (火) |
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パーティ現場に直結する総会、それらか言語習得の道筋を
考える小学生年代の英語教育のシンポジウムが代々木オリンピック
センターで土日に行われラボテューターや小学校の英語教育に関って
いる先生方が多く参加し、現状の英語教育とこれからの小学校での
英語教育のあり方を探るパネルディスカッションがありました。
全国で23000校の公立小学校のうちどれだけの学校が
英語教育に充分な時間をかけているのか、私立小学校がどれだけの
時間をかけているのか、公立小学校よりは多いだろうと想像するが
公立の学校の模索状況は変らない様子。私立小学校は190学校
あるそうだが、それでもやはり民間での教育の充実にたよらなければ
ならないとの意見。
近い将来日本の内でも英語での生活は欠かせなくなるかもしれない
なぜなら、多くの外国の人々に助けられる生活が予想できるから。
IT関連や看護介護関係、外国での生活のため、貿易のため、仕事
のためだけでなく普通の生活に欠かせなくなるかもしれない。
ことばのプロでなくても意思疎通のできるだけの英語は今の
子供たちが大人になる頃に必要となるかもしれない、世界の動向
日本の動向は思っているよりも速いから。
自分が介護されるころには外国人の介護者にお世話になるかも
知れない。 「一番必要な生活」で。
北海道にオーストラリアの人々がスキーにやってくるくらい
世間は狭くなっている。
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