舞台でドラマ活動を。。。。。 |
05月01日 (火) |
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ラボっ子が出演するレミゼの舞台練習の中にドラマで遊ぶことを
しているそうですが、それがまさしくラボのテーマ活動に似ている!
ラボのテーマ活動はドラマ活動でイギリスの表現教育と本当に似ている
ので驚きましたと保護者の方が教えてくれました。
その講師の方は97年にラボ国際交流センターが主催し武蔵嵐山の
国立婦人教育会館で行いましたWSのS先生でした。 words,body,soul
が内容で声を出し、イメージを作り体を動かすことで言葉、心、体が
相互に関連していることを理解するWSだったと思います。
皆で身体を動かし、声を出し、感じたり、アイディアを出し合ったりする活動を通して、自分達らしい表現をみつける創造的プロセスを
体験することで、物事をよく観察し考え、感じる力、仲間とのコミュニケーション力、言葉を理解する力、他社を理解するちからを育てることがドラマ活動を通して得られるとS先生の資料にありました。
また、シアターとドラマの違いではイギリスのドラマ教育者の
ブリアン・ウエイ氏はシアターの目的は役者と観客とのコミュニケーション、ドラマの目的は活動に参加している人のたち全員の体験。
シアター(演劇)は発表や公演の機会や場所が必要にであり、
ドラマ(劇的活動)は参加している人のためでありグループの仲間
とのコミュニケーションできたかが一番大切なことと述べている
そうです。
ラボは「言葉=英語」を理解しその力を得て他者とのコミュニケーションのために表現活動を取り入れているのですが、まさしくドラマ活動
とはラボのテーマ活動と同じくするところ大いにありです。
ラボっ子の舞台練習の講師の先生がラボとのかかわりがあったとは
縁を感じました。
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Re:舞台でドラマ活動を。。。。。(05月01日)
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カオリンさん (2007年05月02日 14時35分)
こんにちは!初めまして!!Rの母です。沢口靖子さん、斉藤由貴さん
や長澤まさみさんら女優を輩出する東宝芸能さんが、演劇によるEQ能力
教育に。その教育のほうでドラマ教育を知りました。でもこちらで10
年前にWSがあったのですね!おそるべし(笑)子供が社会の壁にぶつ
かった時に選択肢を多く考えられ、問題を解決する力を育もうというこ
とで演劇教育が注目されています。テーマ活動でいろいろ発想し工夫し
て言葉(英)と心を育む子供たちの笑顔。大沢パーティーで体もフルに
動かしますのであきらめない、粘り強さも身につくような(笑)感謝で
す。(レミゼの舞台練習は、ドラマ教育はなくて、神秘のベールのま
ま。すみません。母は外で待機。)
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