レミゼいよいよ大詰め |
06月06日 (水) |
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帝劇での舞台練習が昨日から始まったようです、子役の
自分の出番だけの練習でなく全体の舞台練習を客席から
見て全体の舞台の様子をみることも大事なことだとイギリス人の
演出家の方の弁だそうです。
舞台の広さの使い方、客席の一人一人の方に届くようにそして
観難い席をも意識して舞台に立つようにとも指導があったと
いってました。また痣の化粧も色をつけているだけでなく、
実際に痣とはどんな色なのかを知った上で化粧をすることも
指導あり。
また物語の行間をイメージした振る舞いも必要とのアドヴァイスを
うけて本番前の練習に力が入っているので公演に期待してください
と、今日はラボ日ですがそんなわけで夜までの練習になるので
ラボはお休みですと連絡あり。
ちょっと残念、がらがらどんのちびヤギはりかちゃんの役。
誰かが代役でラボのテーマ活動は進めましょう。
舞台練習の話をきていると、ラボのテーマ活動とにているなと
感じます。
言葉を確実に相手(個人、複数あり)に伝えること→声の方向
→物語の行間を読み、行間をも表現として伝える→全員で創り上げる
→見ている人たちとの一体化
私達が日頃物語を擬似体験するテーマ活動の中で、言葉を表現として
その人自身を相手に伝えるということと基本的に同じだと思った
今日でした。
あさってはいよいよ幕開け、ラボっ子は本番に強いのです。
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