ホスピタリティで続く。。。。 |
07月24日 (火) |
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今年の夏祭り「うちわ祭り」にNZからの市民訪問団が来熊し
国際交流協会の皆さんがお世話をし「お祭り」を楽しみ、また
再会の人々との交流も楽しんだ今回だったようです。
仕事の都合で最後のHOME VISITのみの対応でしたが
1組のご夫妻に出会いえたことが今までの交流協会の継続が実感できた
ことでした。
久しぶりのヴォランティアで夫も張り切ったのでしょう、前日は
雨で伸びきった庭に木々の手入れをしてましたから。
9時すぎにステイしていたホテルに迎えに行き12時み見送るまで
我が家でのおしゃべりは15年前のNZの高校生を受け入れた時に
ご夫妻のお嬢さんもそのメンバーで来熊されていたこと、
ご主人の仕事が夫の仕事と同種であったことなど偶然でしょうが
話がすすみNZのご主人の工場見学の約束をしてました。
僅かな時間でしたがショッピングにも付き合って車でデパートや
モールにもよりかなり忙しい午前中でした。
そんな中で一番の思いではと尋ねたところ、熊谷の人々の暖かさ
ホスピタリティだといわれました。どこでも歓迎を受け優しく
対応してもい感激していると。ステイ中に協会の皆さんがホスピタリティの心をもっての対応は今だけでなく、協会創立以来つづけてきている
こと、このことがずっと市民の草の根の国際交流を維持してきた
と実感してます。
国内外を問わず人と人の繋がりにはホスピタリティが基であり
裾野が広がっていくことがこれからもずっと大切にしてくことを
改めて思ったことでした。よい夏のスタートになりました。
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