 バッテリー |
08月02日 (木) |
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昨晩のNHKのクローズアップ現代で取り上げたのが児童書「バッテリー」
児童書の範囲をこえて２０代３０代の女性たちが読者とのこと。
「本気になれ」「いまだからできること」この２つのことばがキーワードらしい。仕事上でも生活のなかでも本気で立ち向かうことがなかなか
見つからずこだわることも少ない、仕事も無難にこなし生活もそこそこ
で安定、そんな中で「本気」とか「いまだからできる」のことばは
刺激的な言葉に感じるのかもしれない。
わがパーティの中高大生たちが取組んでいる「平知盛」が８月に入り
一般の方からの問い合わせを頂くようになってきた。そのことを伝え
たとたんに「本気」が見えてくる。たとえ数人のお客さんでもその方の
ために一生懸命に発表させていただけることが嬉しいしこのことが
次に必ず繋がると思えるから。
そして今のメンバーだから出来ること、「いまだからできること」を
大切にあと２週間を全力で立ち向かって欲しいと思う。
「本気で」「いまだからできること」が青少年の今味わえることを
大切にしてもらいたいとも思う。
ﾃｭｰﾀｰとして子ども達と本気で向かい、いまだからできることを
共有し子ども達の成長を見つめていけることは何と幸せなことか
とつくづく思った昨日から今日でした。
今度の日曜日は本屋さんでのﾗﾎﾞの絵本の読み聞かせの日、バッテリーを
探してみようっと。たぶん直ぐに見つかると思うけど。
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