日本語ブーム |
10月10日 (水) |
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ベトナムの日本語学校で働いているOGからの便りで今、ベトナムのハノイは日本語ブーム到来とのこと。
とくに若い世代は漫画とアイドルに夢中とか、OGの学校の生徒が
大幅に増えている様子。
先日もベトナムのドラえもんの漫画を送ってくれたがベトナム語と
英語で書かれていた、英語を勉強するのには方法の一つだと思う。
また、団塊の世代の人たちも半年から1年の単位でのステイが増えて
いるらしい、昔の日本を思い起こさせるようだともいっている。
日本の企業、工場も進出しベトナム語を学ぶ日本人、日本語を
学ぶベトナムの人々。これらの様子はアジア全体に広がりつつ
あるのだろう。
公立の学校でも第二言語として日本語が入ってきているとのことも
その必要性があるからであろう。
地元熊谷でも今日まで『今、アジアは。。。」と題しての
カンボジア、ミャンマー、ベトナム、ネパール、その他近隣の
国々へのヴォランティア活動の紹介の展示会が1週間あった。
学校の建設、女性の自立活動、孤児院の教育活動などへの支援の様子
に高校生をはじめ多くの人たちが参加し広がりをみせている。
日本語がブームで終らないように。
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