赤城おろしの地元へ |
01月17日 (木) |
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一番の寒さのきょう、新潟から群馬の山々を越えての寒風のお膝元
の群馬の高崎にラボの仕事で行ってきました。
熊谷はその赤城下ろしを受けての強風は冬の代名詞、高崎はその
お膝元ともいえる位置にあり駅を降りてグググと寒さが身にしみる。
昨日は長岡にいるOBからメールで玄関が開くかどうか心配する
ほどの雪といっていたがその雪がもたらす真冬、芯からから寒かった
高崎、運転手さんは冬はこんなものと諦めているといい耳まで隠れる毛糸の帽子は手放せないとのこと。うなずいた。
それにしても駅の近くはマンションラッシュの建設中ばかり、
新幹線を利用しての通勤可能範囲を活かして入居者が増えてる、
その上物価も安いから手軽に購入できるのだそうだ、これも運転手さんの弁。
午後熊谷につき駅を出たとたんに朝よりも強い風!
まじかでみた群馬の山々から降りてくる風は此処までにどの位の時間が
かかるのか、たぶんそうとうな速さなのだろうな~~と
思いながら風に向かって自転車のペダルを踏む足に力が入る。
寒風があるからこそ冬なのだが温暖化が進むとこの風は
どこへ行くのだろう。
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