英語ドラマ発表をみて・・・・・ |
04月13日 (日) |
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ラボOGの出演する英語ドラマの発表会が東京でありました。
大人の英語学校でレッスン以外でも学校内ではすべて英語とのこと
でしたので1観客でしたが本人ともまたスタッフとも英語での
やり取りをしてきました。
ドラマとディヴェイト部門があり朝から夕方までびっしりの
11題、一つが30分でした。企画、構成、などすべて
生徒たちは担当の先生と一緒に英語で運営しての発表だそうです。
ドラマは武士の一部分、モモ、など映画からの企画やオリジナルドラマ
もあり、そして衣装や道具などの用意も生徒達が調達とのこと。
1グループが8~10人ほどで担当の先生も1役で出演されてました。
お互いのグループが見せ合い、ネイティヴの先生も楽しんでみていました。
英語の習得方法もたくさんあるが
発表をみてネイティヴの先生との会話のやりとりもいいけれど
表現する,企画する、運営することも根底には必要なことそれを
英語で理解しあい発表するにはかなりな力がつくはず。
ラボはライブラリーをとおしてたくさんの物語を英語日本語の
バイリンガルで聞きシャワーのごとく英語に浸かる時間を幼いころ
から過ごす故に英語を聞く力はすごいと思っている。
その上に中高大クラスでオリジナルの短編作品を自分達で
創れたらと・・・・・・大学生の表現活動はパーティ外で
大学生年代のみでの活動であるが、それがパーティ内でできたら
と。
以前に小学生が日本語で創作物語を書いたときにそれを高大が中心になって中学生も出来る範囲で、
英語に訳して自分たちの気持ちで英語で表現してみようと考えた
ことがあったが、そのことが再びフツフツとしてきた。
まずは中高大クラスの活動としてやってみたい、その上で小学生まで
巻き込めれば・・・・一度中高大生たちに投げかけてみよう。
新たな刺激をもらった一日でした。
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