outputの場をブリュッセルで実感! |
05月15日 (木) |
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連休を利用してオランダベルギーに旅してきました。お天気に恵まれ
毎日が25度以上の夏日でオランダのチューリップも最後の見ごろ、
キューケンホフ公園も賑わって各国の観光客で一杯でした。
フェルメールの「青いターバンの少女」レンブラントにゴッホもみて
廻りました。
ブリュッセルに移動して世界遺産のグランプラス広場はヨーロッパ
各国から、インドから北欧からの観光客やらブリュッセルの
小中学校の校外授業の生徒達、修学旅行の学生たちが処狭しと
人、人、人の波。行く先々で出会い小学生たちは「こんにちわ」
「ニーハオ」と声をかけてくれました。
そんな中で校外授業の中学生たちから英語でcan you speak english?
と声をかけられmay I have some questions? 勿論YES!と答えたら
what's your name? 答えた名前を書けない!日本の名前になれて
いないらしいので書いてあげた。
次にwhere are you from? what is your purpose? how long do you
stay? う~~あとは何だったかな。ところで、
何が目的のアンケートなのか聞いたところどんなところからブリュッセルに来ているのかの社会科の勉強のようでした。
ベルギーではオランダ語、フランス語、ドイツ語が主な言語のようで
中学生たちも仲間どうしではフランス語でした。
★そのとき思いました、日本の子たちも観光地ならこんな授業を
すれば英語の実際の勉強になるのでは、outputです。
なんとかそんな場を作れたら子ども達にとっていいのにな~~と。
ALTもいいけれど・・・・・・・
今回の旅行で一番の収穫の場面でした★
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