インターンとの交流 |
07月05日 (土) |
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7月4日、いつもよりも蒸し暑い熊谷。中高大クラスにインターンが
やってきた!日本文化を研修しながらの1年間のステイの最後の週に
なるとか。埼玉は暑い!といっていたが・・・・熊谷はもっと暑い!
地元のデパートが作った温度計は50度まで設定したとか。
市は熊谷駅の3箇所の出入り口に冷却ミストのスプリンクラーを設置して少しでも涼しさを!だが・・・・・・・?
さて、カナダからのインターンとの交流は七夕飾りから始まった。
短冊にそれぞれの思いを書いて・・英語が聞き取れますように、
高校合格、みんなが元気でいられますように、部活で県大会へいけ
ますように、彼女ができますように・・・・・などなど。
ちなみにインターンは第二言語としてフランス語スペイン語、韓国語、
日本語だそうで、聞くことはそんなに難しくないそうだけど書くことは
日本語がとっても難しいとのこと、でもひらがなを書いていたな~。
カナダの紹介から始まり、アイスブレイクのゲームを教えてもらい
盛り上がる。ちょっと遅めの夕食は持ち寄りでみんなで美味しく
いただいた。のりつきの味噌おにぎりもOK,なんでもOKと。
年代を超えてインターン、保護者のかたも交えてのゲーム的おしゃべり
時間を組んだ、パートナーはそのつど赤い糸ならぬ赤い紐で決まり
3分の時間をおしゃべりして過ごす、だれがインターンと出会うか
わからないけど話す、そしてまたパートナーを決める赤い紐。
インターンに何かをしてもらうことよりもインターンの存在が
コミュニケーション交流となった。中高大生がインターン
の存在を一人一人が何を感じただろうか。たまにはこんな時間が
あってもいいだろう。

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