和が大事、素が大事 |
09月13日 (土) |
|
11月16日の地区発表に向けてのテーマ活動は「がちょうのペチュニア」
に決まり、それぞれのクラスで導入の段階。今回は中学1年生に
ターゲットをあてた。小学クラスと中高大クラスのテーマ活動の表現や
活動に対する姿勢などを感じ取りながらも必死でついてきた。
壮行会のテーマをペチュニアと決めたのも中学1の意見で決まった、
発表後の感想はしんどかったが何とかやり切ったと。周りの先輩たち
は消化しきれずに戸惑っていたのも事実。
そこで、夏休みの間にもう一度、やり直してみようとの意見もあり
また中学1年からも表現をもっと工夫してやり直してみたいとの
意見が集まり決まった経過があった。
小学生、キディからは他の物語が出ていたが理解してもらい全員で
取組むことになったが男子は小学生もキディも男の子がメインの
お話でないので誰もがペチュニア以外の役柄や場面がいいという。
でも、キディの女子たちは盛り上がってペチュニアの役で動きはじ
めている。
今週大学生、高校生があつまり、それほど多くない役柄のテーマ活動
に小学生、キディをどのように取組んでいくか、またテーマは何かを
話し合う時間をもった。一番の話題はペチュニアのテーマは何か。
キーワードは本。テーマは気づくこと、ペチュニアは知識はあちこちで
見聞きしてもっていたが、その知識を自分の体験として出なかった
ので不具合があちこちで巻き起こしてしまった。でもペチュニアは
様々な出会いがあり、気づくまでには自身の体験があってこそ、
そして時間が必要だと。
テーマを一応まとめた経緯はやっぱり高大生たちがいろいろな意見を
出し合い、おしゃべりをしながらリラックスした状態で格好もなく、
素で話せたことで出てきた
ことも一理あったかな~~と言ってました。このような状態が
クラスの中に早くできるといいな~~~とも。同感。
|
|
|
|