絵本はすごいな~~ |
09月27日 (土) |
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ずっと前の新聞に載っていた作家柳田邦男氏
の推薦する絵本20冊を思い出し図書館から借りてきて読むこと
一日中。柳田氏は自治体の絵本運動を支援されているとかで
是非親御さんも子ども達と一緒に絵本に親しんでほしいと20冊を
挙げてました。それらの絵本を紹介すると:
「きりのなかのはりねずみ」「としょかんライオン」「だいじょうぶ
だいじょうぶ」「ともだちからともだちへ」「月夜のみみずく」
「ちょっとだけ」「ルリュールおじさん」「「レイチェル海と自然
を愛したレイチェルカーソンの物語」「アンジュールある犬の物語」
「よだかの星」「ヴァイオリニスト」「岸辺のふたり」
「だいじょうぶだよ、ゾウさん」「100万回生きたねこ」
「貝の子プチキュウー」「ウミガメと少年」「バスラの図書館員」
「世界で一番の贈りもの」「ヤクーバとライオン」「ウェン王子と
トラ」
以上の中ですでに読んでいた本「よだかの星」「100万回生きた
ねこ」だけ。全部探してみたけど8冊のみ、あとは予約でお願い
しておいて後のお楽しみとした。
そんな中から「世界で一番の贈り物」は第一次大戦の最中にあった
らし話とか。人間のすばらしさを感じさせてくれた。
「だいじょうぶだよ、ゾウさん」は死ぬことを見つめさせてくれる
一冊。「アンジュールある犬の物語」は捨てられた犬が孤独な放浪
のあとに見つけるものを鉛筆で描かれその犬の気持ちを一層感じ
させらる絵本だった。
推薦の絵本はまずは大人が読むべき絵本と思った。久しぶりに
メッセージ性のつよい絵本を読んで絵本の力を感じ、あとの
予約本「としょかんライオン」「レイチェル」「ルリュールおじさん」
「岸辺のふたり」「「貝の子プチュキュー」「ヤクーバ」を
楽しみに待つことにしょう。
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