 「あきのきりんそう」？？？？ |
10月09日 (木) |
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先日、「あきのきりんそう」を探しにインタネット情報にあった
地元の小高い山の観音山にいってきました。
来月のﾃｰﾏ活動地区発表に参加するために、今回選んだお話は
絵本の「がちょうのペチュニア」です。ウィットにとんだとても
面白い話です、中高大クラスで７月の壮行会で発表したのですが
再度キディ、小学生も交えてのﾊﾟｰﾃｨとしての参加用に挑戦してます。
お話の序盤にでてくるペチュニアが朝早く歩く草地の描写の中に
日本語に訳されていないgoldenrod leaves とはどんな花？草？
なのか調べてみたら「あきのきりんそう」とあり聞いたことはある
名だけれど見たことがない！！。
そこで頼りになるのはインターネット！さて広く分布しているとの
情報で子ども達にも「あきのきりんそう」を見てみようと呼びかけて
その結果はだめ！このあたりにはぜんぜんない！
小学生が山にあるみたいだよ、高山植物かもしれないよと
の返事。
ﾃｭｰﾀｰとしては何とか探してみようと行った先が観音山、探した結果
それらしき花は唯一この写真。
ひょろっとしていて背丈は５０ｃｍ～８０ｃｍ位、３株だけがあったきり。
実際にこれがあのきりんそうなのかどうかわからない。
ならばアメリカにはどうだろうと留学中のＯＧにメール、
サンディエゴのあたりにはないですね～～の返事。
山の高原に行かないとだめかな～～、とっても気になる
あきのきりんそう です。
子ども達のﾃｰﾏ活動は自分たちが見てきた秋のくさばなよりも
秋の虫たちに関心が向いて、とんぼ、てんとうむし、バッタ、
けむし、かえるになって表現、それぞれが秋を楽しんだ様子が
活動に生かされたらいいな～～と思った今週でした。
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