とにかく発表しました。 |
11月19日 (水) |
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日曜日には年に一度の地区発表会で「がちょうのペチュニア」を
とにかく発表しました。
当日の欠席者が7名でましたが、キャラクター、ナレーターが
今回はグループで構成していたので何とか穴を開けずに発表できたことがホットしています。
絵本や台詞には出てこない行間のキャラクターをイメージで
登場させたこと(子ども達のイメージを大事にして物語を膨らませの意)など台詞は手をつけずに物語そのままでしたがちょっとした
仕掛けを加え、コミカルに発表したつもりです。
コミカルは難しい、全てが整ったあとでできることを加えたけれど
子ども達、特に小学、中学生には高い壁だったと。けれどキディは
お話を素直に、そして高大生たちはテクニックとしての表現は
できるがそれでもやっぱり難しいです。
でもパーティとして新たな挑戦をすることが継ぎへのステップになる
はず、表現力を沢山もつことが言葉への力にも繋がるから。
めんどりのアイダとひよこ
一家の場面は賑やかに大騒ぎでアイダの母さん数えられない!
何やってるのとペチュニア、
助けを求めるノイジ。この後大変なことに・・・・
子猫のコットンをたすける
動物仲間たち、ペチュニアの指示通りにはしごを作るけれど動物たち
は上るのも大変な様子。
食いしん坊な動物達は
ペチュニアのキャンディ!の言葉に一斉に箱に飛びつきました。
動物たちはキャンディの味を知っていたのですね、なぜか。
今回の表現の一つ動物のお尻を見せてお尻での表現も新たな手法として
取り入れてみました、通常では言葉をしっかりと伝えることを
考えて体の正面やナナメでの表現ですが、あえて高学年も参加しているので後ろ向きでも言葉を飛ばすことができる!と。
物語を通して言葉や物語自身を表現してしっかり伝える(単数、複数に
限らず)ことを大切に、沢山の物語をテーマ活動として沢山重ね、その
中で英語で、日本語で言葉の豊富、力を磨いて子ども達の体に溜め込む
作業が自分で引き出せるときの準備として活動してます。
ガチョウのペチュニアでも沢山の英語日本語の言葉を溜め込みました、
WISE になるために。
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