ドイツからの便りは。。。。。 |
12月26日 (金) |
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昨晩8時40分にドイツの友人からの声の便り、ドイツではお昼の12時。1年に一度の声のたより、今年は11月から寒くなりいつもより早い寒さとのことクリスマスも賑やかさはなく静かな様子。
EUの話し、家族のこと、医療の話し、自分達の年代に重ね合わせて
話題はつきない。
EUの統合でよかったことは貨幣が一つ担って便利になったこと、
他国へ自由に行き来ができること。 その反面で国同士の金融の不公平感を感じたり、自国の文化を強く意識したり、宗教の問題など
いろいろあるようです。
家族のことではパッチワーク家族が多くなってきていると、離婚した
同士が子どもをつれて一緒にクラスことを指すようです。
パートナーとして籍をいれずに一緒に暮らす若い人たちも増えているとか。それぞれが仕事を持ちそれを大事にしながらある部分では個人で
他の部分ではシェアー管理をしながらの暮らしだそうです。
日本には日本の良さがヨーロッパにはそれぞれのよさがあるが
友人は年齢もあるかもしれないが日本のよさで安心できると日本で
医療にかかることになったといっていた。30年のドイツ暮らしで
住めば都というけれど、寒い時間が長いドイツで閉じこもりストレスも溜まり年齢も加わって故郷が恋しくなっているのかな~~~。
この春は近くのオランダ、ベルギーまで行っているけれどドイツまでは
時間切れでチャンスがなかったので、長いフライト時間に耐えられる
年代のうちには訪れることを約束して電話を置いた。
そう遠くない内に実現する方向で考えよう。
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