猫との我慢くらべ |
02月07日 (土) |
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昼過すぎのこと、猫は外出中。ぎゃ~~~の声で外へ飛び出すと
喧嘩の真っ最中。わがねこは14歳の老メス、一歩もひかず
太ったオスと対決中。でも後ろから狙われ腰に乗られてガブリ!
やられた~~と水をかけても離れず、ホースで水を放射して退散と
なったが、哀れわがねこは腰をかまれ太ももも肉がパックリ。
そのうえ臭い!もしかして発情???
そのまま大嫌いな車にのって大嫌いな猫医院へ直行し麻酔をかけて
縫い合わせの手術で即入院。
幸いに医院から帰れるとの連絡、
迎えにいくが力尽きたか鳴く声も
小さく、よろよろしながら階段を上がり2階へいったきり。
1月~6月は猫の発情期、老猫の上に避妊手術しているのに
狙われそのうえ気の毒なことは外出禁止となった。
これからはヴェランダから外を感じるだけの生活がどこまで
我慢できるか、また阻止できるか猫と飼い主の我慢比べ。
元気になればやっぱり出してあげたくなるだろうな~切なく鳴く声
には負けそう。
リードをつけて出そうか、でも猫は自由気ままなところが猫だから
なんて思う今日一日でした。
今も外では猫のけんかの声がぎゃ~~~~と。
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