パーティ修了式で想うこと |
03月22日 (日) |
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桜の芽吹きの昨日21日はパーティ修了式とまとめの会。
まとめの会ではプレイルームは親子でhello,hiを歌い、キディは
today is monday、hop rabbit、小学生はアリラン、this land is
your landで中高大は修了生と最後のテーマ活動「アリス3話」を
それぞれに発表しました。
2人の大学修了生はどんな気持ちだったかな、ラボ最後のテーマ活動を
楽しんで終わったかしら、そしてパーティの小さな仲間たちの姿と
一緒に歌ったそんぐバードを懐かしく思ったかな。自分たちも幼かった時期からラボをスタートしたころのことを思い出していたなか。
そのあとは修了式、修了生の挨拶、中学生たちはダンスパフォーマンス
で贈ることばに替え、高校生は一人ひとりが贈る言葉で感謝を示し
大学生たちも先輩への感謝の言葉と
高校1、大学2人の3人で「ゴロヒゲ平左衛門」のテーマ活動も
有志として修了生へのプレゼントとして披露した。
二コル氏のオリジナル作品をずっと温めてきた3人が修了式で披露
してくれたことは参加したラボっこ、保護者の方も初めて観る
テーマ活動にくぎズけでだった。高校生曰くもっと完成度をあげて
外部に披露したいですね、扱ってみて面白い作品だと感じましたと。
彼らのためにまたパーティの子供たちへテューターとして動くことは
彼らの活動する場を発表できる場を確保することと思った。
高3の受験生も駆けつけてくれパーティにとどまる子、他支部へ
移動する子、来年を目指してもう1年の子と様々だけど4月から
新たな気持ちでそれぞれの道を歩んでいってほしい、現役のラボっこ
たちも入学や進級し新たな環境とラボをともに先輩のように
コツコツ努力することを忘れずに「ミラクル」でなく小さな目標を
もって進むこと、「努力は正直」とある学生が言っていたが
そのとおりだと思う。大人も同じ。
タンポポの綿毛のようにそれぞれの場所に飛んでいってもその地で
しっかりと根付き新たな自分らしい咲き方で太陽に向かって咲き誇る
ことを願った修了式でした。
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