2年半ぶりの上海からの便り・・・・・ |
08月15日 (土) |
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アメリカでホースステイをしている子たちから「元気にやっています、
帰ったらたくさんの報告をしたい」「困ることはありません」「
ホストとバスケをしたり、野球観戦にいきました」などホースステイも
半分をすぎあと1週間から10日ほどで帰国です。
子供たちの楽しもうという気持ちや相手をリスペクトする気もち、
そしてパワーがそうさせているのでしょう。半年の準備活動での
仲間もいることも大きな力になっていることもあります。
そんな中、2年半まえの冬にパーティの子が受け入れた上海のKくん
から突然の手紙が届きました、受け入れた本人にもそれからご家族にも
ありました。
滞在中は毎週のラボで一緒にテーマ活動で不死身の9人兄弟を一緒に
やったり、ソングバードをしたり、クリスマス会では日本語で
ゲームをしたり、保護者の方たちとも話したりとラボの活動に
大いに参加してもらいました。まんがとアニメが大好きで東京にも
いってもっとハマッタそうで
いまでもゲームやアニメが好きと言っています。
今年の6月に大学入試があり希望の大学に入れましたと・・・・、
上海では入試が6月なのですね・・・・今までは日本語を勉強して
きたけれど、これからは英語の勉強をしていくそうですが
日本でのことやラボの仲間のこと日本語を忘れずにいたいとも言って
くれてます。嬉しいことです。
受け入れた本人とも家族ともこれからもずっと交流が長く続くこと
が大事なこと、パーティとしてもK君との思いでを忘れずに交流を
続けていきたい。
K君が上海に帰るときに「目標に向かって元気に過ごしてください」と贈ったことばがK君を励まし、一つの交流がこれからたくさんの糸を紡ぎ、広がることがラボの交流の目的。嬉しい夏になりました。
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