リンゴの選木に行ってきました。 |
09月12日 (土) |
|
今日は朝から曇り空、雨を心配しながら初めての長距離高速道路を
つかって長野へ。ETCもつけて割安を味わいながらの3時間の旅、
群馬にはいって大雨、でも長野に入ると小雨でちょっと安心。
思ったよりもすいていて2時間30分で果樹園に順調に到着!
早速、案内していただき30年ほどのリンゴの木を推薦していただき
決めました。品種はふじ、わがパーティの名札をつけて11月を待つばかり。
11月にはパーティのラボっこやファミリ、OGOBにも声をかけて
長野に集合です、21年もラボを続けさせてもらった感謝をこめて
のリンゴ狩り。
リンゴの実が成長するには周りに40枚の葉が必要なのだそうです、
またリンゴの枝がかなり下について枝が地面すれすれににっているのは
木が水を上まで吸い上げて余分になった水を枝に分けてあげるように
吸い上げた水を根にもどさないように水路をカットしているのだそうです。
それから木にあげる「ごはん」=肥料のことも話してくださいました、
科学肥料だけではダメだとも。
子供たちに聞かせたい話題がたくさん、11月が楽しみになりました。
リンゴ園の脇にさくらんぼのようなリンゴの木がありました、
リンゴの種からそのまま大きくなるとさくらんぼのようなリンゴに
なるのだそうです。鑑賞用のリンゴの木の枝を分けてもらいましたので
玄関に置いてみました。
食べるリンゴは接ぎ木をしながら改良しながら育てていく、そして
自然に左右されながらも大事に、私たちに届けてくれることをラボっ子たちにぜひ見てもらいたいと思った今日でした。
|
|
|
|