swissの都市へ |
06月06日 (日) |
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7時間の時差もようやくおさまり、いつもの忙しい生活へ。
山、山、山から都市部へバスで移動。ベルンの市街が見える公園では
電線の上の熊がお出迎え、それから旧市街地の時計塔へ。4分前から
人形が動くのをしばしカナダから、ブラジルから、インドからの観光客とみあげて待つ。
そのあとは人喰い鬼やモーゼの人形塔をみながらの散策。
次はルツェルンへ移動。
有名なカペル橋(屋根つきの木造橋で天井の張りには絵が掲げられてた)を渡り、ライオン記念碑(ルイ16世を守って戦士したスイス傭兵を偲んで作られたそうだ)をみた。
それから最後はチューリッヒ。
フラウミュンスター教会とグロスミュンスター教会へ、フラウみゅんスター教会はシャガールのステンドグラスがきれいでした。
金融の都市とあってあちこちにbankの名前があり5時を過ぎスーツをきた金融マンたちが帰宅する時間に出会い、この風景もまた壮観だった。
が、たばこを片手に歩く若い女性たちが多くいたのも印象的。
個人的には雄大な山々とその周辺ののどかな町がスイスらしいかな~~
スイスといったら山! そんな印象をもった今回の旅だった。
そう遠くない将来に本格的なハイキングトレッキングへ再度挑戦!
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