 保護者会が終わりました |
06月13日 (日) |
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夏前の保護者会が１週間かけ、クラスの前の時間、終わった時間、
クラスとクラスの間の時間、と細切れですが保護者の方々は時間に
合わせて参加してくれました。
テューターからの想いや連絡事項は文面にして、子供たちの家庭での
様子や学校、塾、そのほかでの生活の様子を話してもらう会にして
ラボではなかなか見えない様子をうかがうことでこれからの活動に
活かしていきたいと思った。
保護者の方は一様に子育てが難しい、友達つくりも難しいと語って
いたのが印象的だった。高学年のヴェテランの保護者の方が自分たちの
経験を話してくれ若い世代のママたちはヒントをもらえる保護者会で
たくさんの出会いが嬉しいと話す。
高学年のヴェテランママたちが話す体験談にうなずく若いママたち、
止めたいと思うときの子供の対処などテューターにも参考になる。
そんなことがあったんだ～～、今の高学年の活躍姿の陰にはたくさんの
ドラマが家庭の中にあったと話してくれたとき、若い世代ママたちは
勇気づけられたようで今迷っているわが子をなんとしても押しとどめ
ラボの中で高大生になってほしいと言ってくれ、テューターとして
心強いヴェテランママたちに心から感謝でした。
「ラボができる子たちは幸せだね」と高校生ラボっ子が親御さんに
言ってたそうですが、今回の保護者会では嬉し言葉、元気なることば、
悩む言葉もあったけれど、さまざまな言葉を本音でだしていただけた
ことはラボへの信頼だと感じ、皆さんが寄せていただける心をもって
明日からまたいつも通り言葉の獲得を目指して子供たちと一緒に
歩いていくつもり。
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