黒姫キャンプ1班の様子から。 |
07月30日 (金) |
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黒姫1班から昨日帰りました。やっぱり黒姫は涼しいかった~~熊谷は暑い!!!
「ただいま~」とキャンパー、「おかえり」とシニアの挨拶で始まるキャンプ生活、初日は雷で開営式がロッジ内で放送で行われ残念。シニアが2人ロッジマザーのテューターが3人、キャンパーが24人の29人のロッジでした。
2日目の朝の集いで昨日の開営式をしました。
朝食後、野外活動で参加したのは「ゲレンデで遊ぼう」コースにパーティの1年生3人も加わり、黒姫山のふもとのゲレンデまで
四角い形、丸い形、とげとげのあるもの、つるっとしたもの、などを探しながらのネイチャーゲームをしながらの行程。着いたゲレンデは気持ちのいい風が吹き、子供たちはゲレンデを転がったり、下までのかけっこ競争をしたり、ティームチャレンジをしたり、フリスビーをしたり
して草の感触を楽しみながら遊び、ちょっと早めのお昼も風の心地よさと一緒にいただき、そのあとは麓まで降りて全ロッジからの参加者と
allee-allee-oゲームをして、ラボランドへ戻りました。
3日目のおはなし広場ではテーマの「たぬき」に関連した企画で
シニアメイトが担当。サファリワールド、紅茶を飲むコーナー、アフリカの楽器を作るコーナー、たぬきの変身工作、小包を運ぶコーナー、たぬきのしっぽを取るゲーム、トラックに荷物を乗せる、そのほかたくさんのコーナーがあり全部は回りきれないほど、緑陰でのテューター有志による絵本のコーナーもあり、今回お手伝いでアフリカの絵本を読みました。
テントの中には何がいる?こわごわと開けてみました~~そしたら・・・・・
悪者をやっつけろーーーと
たぬきタイガーになって悪者を追い払いました
パーティの高校生がシニアとして参加していてそのコーナーに立ち寄り、野草の中の一つの匂いを頼りにラボランド内に同じ匂いのする野草を探してくるミッションを受けて
かなり歩きまわり探し出したのは「シロツメグサ」でした。紅茶も飲んで、アフリカの楽器も体験して、午後はバザーの時間。
ライブラリーの手作りキーホルダーと
three littel speckled frogsのカエルが口をパクパクしながらハエを
食べる工作を買いました。大賑わいで品物を探すのも大変なことは今年も同じ。
3日目の食事は子供たちが楽しみなお昼の牛丼とおやつのスイカ、夕食のカレーライス。 ロッジの北米ユース2人も牛丼とカレーはお変わりをするほど「おいしい」と食べてました。
ユースは子供たちの賑わいにはじめは困惑してましたが3日目には
すでに仲間となって、テーマ活動もソングバードも早口ことばの
peter piper, she sells も一緒に楽しむほどに。
カレーの盛り付けも手伝って
くれました。
最後のキャンプファイアは
ソングバード、キャンプソング、たぬきの歌で盛り上がり、そして
ユースの歌(チャンツ)でもっと盛り上がりましたが、ヴィスタが
なかったのは残念。最後に全員で「ラボランドで会って、ラボランドで別れる、ぼくらのあいことば、どんらぼらめひろく」を歌い散会となりました。
ロッジでは別れの集いでそれぞれのキャンプの感想を真っ暗な部屋で
述べ涙、涙、涙・・・・
全員が元気に3泊4日を過ごすことができたのは、ロッジのシニアの頑張りと運営スタッフの陰の力に感謝。
一班は1ロッジに29人~31人のキャンパー、シニアはフレッシュが多いとのこと。大学生コーチは2人。運営上はコーチの少ないことは
大変だと思うがキャンパーにとっては問題ない! 楽しさがシニアと一緒に活動できて実感できればそれでいい!
キャンプ楽しかったね、と帰りのバスの中でロッジエールを披露し合っているマイパーティの初参加の1年生と2年生。
帰路の途中でのサービスエリアで同じロッジの友達を見つけて、○○ちゃん~~、と手を振っている笑顔あり。
今年もありがとう、ラボキャンプ。
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