ホームステイ交流報告会 |
09月05日 (日) |
|
今日は夏休みの1カ月をホームステイ交流を経験してきた中高生たちの
帰国報告会があり、報告を聞きにいってきました。
所属しているエリアから30名の中高生がアメリカ、カナダ、AUS,NZ,韓国で体験していた嬉しかったこと、困り悩んだことを写真をスクリーンに映しながら笑顔で報告していたことが全員が頑張り良いステイが
できた証だと思いました。
最初は英語が伝わりにくかったり、ホストが友達とばかり一緒でその輪になかなか入れずに悩んでいたこと、さまざまなことがあったと思うが
それを乗り越えようと自分の力を信じてtryした結果よい関係を結ぶことができたとの報告。
彼らが一様に言うことは、どんなこともまずはtryすることが大事だと
そしてenjoyする気持ちをもつことだと来年に参加予定している後輩たちへのメッセージでした。
今年の参加者も昨年11月から6月までの事前の活動の中でその言葉は
たくさん聞いて、そしてホームステイで実際に体験したから言える
try, enjoyその言葉は体験からの実の言葉になった。
体験することが大事、体験したからこそ分かる実態と自分の力。
昨今、若者が海外へ足を向けなくなったとのニュースを聞くが
その場に行かなければ分からないことがたくさんある、ラボでは
毎年800名ほどの子供たちが国際交流体験に参加しているが
大きな意味あることで、この交流が自分の宝だと言っていた子がいたが
本当にそうだと思う、この機会がこれからの自分の大きなきっかけに
また次へのステップなるだろうから。
悩み、考え、涙もありでも乗り越えられたのは日々のパーティ活動と
ステイ準備事前活動の積み重ねが今日の笑顔になっていると思った次第。
|
|
|
|