内田先生講演会 |
05月15日 (日) |
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45周年の講演会を埼玉地区として開催、内田先生の教育講演会で
子供の発達と言葉について2時間たっぷり聴くことができた。
子供の発達の話をうかがいながらマイパーティの子供たちの様子を
思い浮かべうなずくことばかり、
3歳は好き嫌いを即応・
5歳児は他人の気持ちが理解でき判断する・言葉達者
4歳児はいろいろと考える時期⇒4歳児は丁寧に付き合い大人は待つ姿勢を保つこと=恥ずかしがり屋の4歳児と内田先生はネーミング
パーティの4歳児を思い出して、先生の言葉にうなずく。難しい年代だと認識。
言葉に関して「母語の土台がしっかりしていないとその上に乗る英語がしっかりしない」とも。
その上で、reading ⇒writing ⇒speakingと先生は言われ
多読することが大事と考えを述べられた。
英語の多読をすることが学校教育でも入れてくれたら
力がつくだろう、ラボでは物語を英日でまた英語のみで多く聴く中で
英語の音や意味を理解していくしそれを身体で表現していく力も
ついてくる・英語を土台として日本語を考えたり、その逆もあり
日本語から英語への気付きもあるラボの物語は一挙両得!
外部の方からのラボ教育の評価をいただくとテューターとして
嬉しいし活力が沸く今日の講演会でした。
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