チャンスか、ピンチか・・広告 |
07月11日 (月) |
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車中にある英語関連企業の広告に目がとまりしばし眺めました。
それは、大人のための英会話をアップさせる企業広告であったが
子どもにもおなじことだろうな~~と考えた。
’グローバルな会議の席で突如、進行役がまわってきたときあなたは
それをピンチととるか、チャンスとするか’(広告の内容です)
準備していればチャンスとするし準備ができていなければピンチと
とるだろう、だから準備をしておきましょうという広告だと勝手に
推測。
準備ともう一つは勇気も必要だろうと思った。
チャンス or ピンチ の選択はラボの子どもたち、テューターにも
いろいろな場面がある。
この夏のホームステイ先でもあるだろうし、パーティ活動でも、
キャンプシニアにも。
チャンスにするかピンチにするか。
子どもたちは日ごろの活動を通してさまざまな体験をしてそれぞれの
年代で準備をしているはず(無意識のうちに)、あと一歩の勇気を
だしてチャンスとしてほしいと広告を見ながら思い、願った。
テューターも同じ、子どもたちの様子を見ながらチャンスに転化させて
いくことが役目だとも思った。
わがパーティも2期生3期生の大学生たちがOBOGとなったいま、
構成メンバーの年齢が下がりテューターが踏ん張るしかない状況
だけれど、それはピンチか、チャンスですかと問われているような
気がする。
大学生が少なくなってピンチと思っていたけれど、低学年が育つチャンスですと大きな声でいいたい。
40分の乗車中に偶然見つけた広告で考えをめぐらし
ヒントをもらえ広告企業に感謝です。
車中の広告はおもしろい。
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