足はウォーキング頭は思考の朝一番 |
07月13日 (水) |
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朝早くって言っても8時30分ですが、いつものウォーキングロードへ。歩いている人はほんのわずか、1km歩いたところからは誰も
いなくなりました。
ジリジリと言う音が聞こえるだけで鳥の声すらしません、途中で
鴨が草むらの日陰でじっとしている姿とムクドリがじっと木陰の草の中でこれまた動かず。
ウォーキングロードをひたすら歩くジリジリジリと、下を向いてはいられない・上を向いてもいられない・真っすぐ前をみつめて歩くだけ。
・・・・我の前に人はなし、我の後ろにも人はなし・・・
途中で歩きが緩んだときは考えているとき=仕事のこと。
今日の紙面に習いごとには割高でも少人数を好むとあった、学校の学習効果が実感しやすい分野には教育支出を惜しまず。昨今は子どもの教育費を絞りぎみとも言われていたが、少数で学校に直結しての習いごと、
英語やスイミング、体操などは割高授業費でもかまわないと考えている
親が多くなってきているとあったのを思い出し、歩きながら考えていた。
時代とともに子どもたちの環境も育ち方も変化があり、その時代の川の流れに乗り遅れまいとすることは理解できる。
が、子どもたちは集団の中で育っていくものだと思う、小さな集団や
大きな集団で。
今、パーティの子供たちは大きな目標にむけて夏休みを過ごそうとしている。子どもたち自らと言うよりも大人からの提供した大きな目標である。いつものクラス仲間での活動とそれをもっと大きくした幼児から
大学生までの集団での活動、この集団の中では様々な刺激が一人一人の
子どもたちに与えるものがあると思う、高大生の高学年にとってもである。子どもたちの中で何かがこすれ合って考える時間も与えてくれるときたいしつつ、夏休みに入る。
支部テーマ活動発表という大きな目標にむけて、低学年は初めての
活動で時として体を大きくして、また小さくするときもあるだろうが
少数というグループでは味わえないたくさんの具のある中で美味しい
ラーメンができたらいいな~~。
ラーメンの出しは言葉、ぎらぎらした言葉、あさっりとした言葉が
織りなすわがパーティ流の昔話「おむすびころころ」。
一丁、上がり!となれることに期待。
こんなことを考えながらの4.5kmのウォーキング、タイムは
なんとなんと40分!!! 暑いと速く歩くのです、我知らずうちに。
こんなに暑いのにセミの声がしませんね~~、出る時期があるのでしょう、きっと。
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