熊谷夏祭りが始まる |
07月20日 (水) |
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今日から夏祭り(うちわ祭り)が始まる。昨日は出張会場地区でも始まりお囃子太鼓をたたく子たちはラボはお休み。
毎年のことで7月はお休みが多くなるのが残念、豪雨の中の山車の
引き合いはしなくても太鼓の叩き合いは雨の中でもやるらしい。
今日から3日間、最後の日はラボの時間に当たり中高大クラスも
みんなお祭りに出かけていくのでラボお休みにした。
雨だから出来ないかな~~ってことはなく、今朝も5時から太鼓の
叩く音がしてた。
少子化の中、各地区子どもたちのお囃子の人数を確保するのが難しくなっている。伝統行事を引きついていくには子どもたちが大勢いることが
大事、とくに山車のある市街地は。かつては郊外型でドナーツ現象があったが最近は市街地に高層マンションが多くなり住民も戻ってきたとのことだが、地域との新たな住人の交流なくしては活性化とは成りえない。住むだけ住人ではなく地域に根ざした住人になってもらうことが大事、そのためには何をしたらいいのかを考えるのが地方都市の問題。
暑すぎるのも大変だが雨ではお祭り気分の勢いがそがれてしまう、明日はどうだろうか雨がなければいいが。
今日もラボの帰りはどしゃぶり、電気はつかず、気分も下がり気味
濡れながら自転車で帰る道は長く感じた。
気分の晴れることが明日にはありますように・お祭りにでかけてみようかな~~。
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