緑の合間にピンクの色が・・・・ |
08月03日 (水) |
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サルスベリの季節ですね~、長く咲くから百日紅とも言うのだそうです。
今日はいつものスポーツ公園をほんとに久しぶりにスロージョギングで
3km、夏の緑に交ってところどころのサルスベリの赤、ピンクの
枝についた花々が見え隠れし、どのくらい走ってきたのか目安になります。
春は桜、夏はサルスベリ。桜は葉っぱの出る前の何にもないときのピンク、サルスベリは緑いっぱいの中の濃いピンク。
花のないときにポッと目立つ、桜も何もない枝ばかりの木の中でピンクの花が目立つ。
サルスベリを眺めながら走っていてふっと桜が頭をよぎり、
同じロードで緑の風景の中にサルスベリのピンクの花が見えると
ホットさせる効果は大きい。
昨日のキディ小学生クラスで同じような効果があった。
小学生の中に交ってのキディたちが大きな声でおむすびの歌を歌い、
もちつきの場面でも杵をふりながら歌う姿が光ってた。
キディのクラスだけでは光っている姿が見えにくかったけど
小学生の中で物語を楽しむ姿がより一層見えてくる。
合同クラスの中で光っているということは本物に楽しんでいる証だと
思った。素直に物語に向かう姿は短い、小学生の中学年以上になると
素直さよりも計算しての楽しみになる、とても残念だがそれも年齢の
成長とみるかどうか。
昨日の合同でキディたちの姿がホットさせてくれ、小学生たちも
あれっ!てキディたちを振り向きそして小学生たちも大きな声で
歌ってた。
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