パパ参観のプレイルーム |
08月19日 (金) |
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昨日の暑さは何処へやら、朝からの雷と大雨で今日のプレイルームが
開けました。
あまりの豪雨で車では危険と思い無理しないでください、振替をしますからと電話を入れるほどの雨、Kちゃんのママはすでに出ましたので
お願いしますとのこと。もう一組のMちゃんのママも大丈夫ですとの返事。
今日はKちゃんがパパとのラボだったのだ==、パパが夏休みなので
パパ参観の日。これはどうしてもやらなければ・・・・
豪雨の中、傘をさしてKちゃんとパパがつきました。その前にMちゃんも
傘をさして小ぶりになった時を見計らって車から降りてきたのです。
夏休み中からだ参加できるパパ、そしてパパと一緒でちょっと照れながらそれでも笑顔のKちゃんが恥ずかしそうに入ってきたとき、
今日は出来る!と直感したテューターでした。
Mちゃんにとっても嫌なことでなくパパがいることは刺激らしくKちゃんパパにも英語の歌の挨拶をアイコンタクトしながらのMちゃんでした。
パパも初めてラボの活動に戸惑いがあったと思うけれどThe Hokey Pokeyを動物バージョンで動いて動いて、The muffin man は新聞マフィンを
高く高くあげてくれそれをみていたKちゃんは先週出来なかったのだが
今日は出来た~~~。
お話の「おむすびころころ」もパパ参加でねずみのもちつきにお付き合いいただき、Kちゃんに引っ張られて地下のねずみの部屋へいき、ごちそうになって小判までもらう・・・じさま、じさま、よかったな~~と。
いつもなら水筒に手が延びることしはしばのKちゃんが一度も手を出さず
「いらない!」と最後までテンションの高いまま最後のgoodbyeも
Mちゃんとも握手、テューターとも、Mちゃんママとも握手。
パパ参観の効果は大。
家でのKちゃんはこんな感じだとパパ、今日はお家とおなじリラックスしたプレイだったのでしょう。
母親と父親の役割があって、今日は父親の待っている懐が子供の居心地を見せてくれた。日常に戻るとき母親の見守る懐の中で経験を重ねて家庭内から世間にでていく準備をしていく。
毎年のプレイルームの内容は子どもたちの年齢制限がある中なのでそれほどの違いはないけれど、集まるメンバーに寄って同じ絵本を取り上げても出来上がるときの色はちょっとづつ変化している。
一番の経験をさせてもらっているのはテューターなのである。
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