今日も一つもぉらった。 |
09月05日 (月) |
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なるほどな~~と感心し、これって子供にも使えるわ!!って思ったのがTVのドキュメンタリー番組でリハビリに効果のある言葉。
リハビリ療養の効果は本人にはなかなか分からずに不安と焦りが
募り途中でやめてしまう場合もあるとか。辛抱強く続けていく効果
アリの方法を番組の中で教えていた。
それは「ほめる」
1.リハビリでちょっとでも今までよりも出来たら⇒すかさずその場でほめる。どんなことでもすぐにほめる「よかったね」「すばらしい」などなど。
2.もうひとつは具体的にほめること⇒何が良かったのか
指でつまめるようになったとか、腕がのびるようになったとか
この「ほめる」を家族や病院の関係者が実行することで患者さんの
リハビリ訓練のやる気を起こして効果ありなのだそうだ。
子育てやクラスでもほめているつもりなのだが、具体的なほめ方は
いいな~~とおもった。
さっそく、今週のラボのクラスで「ほめる」をしてみよっと。
子供たちはいつでも「ほめるられる」材料を提供しているのに大人が
見逃していたり、当たり前と判断してしまうことを大人も言葉に
出してみよう。
怒る言葉が多くなっているときの大人の心は穏やかでないが
「ほめる」言葉の時は口元が上向きのはず、心穏やかになっているはず。
具体的にほめること、今日も一つもぉらった。
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